担降りってやつ
NEWS「ヒカリノシズク/Touch」オリコンウィークリーチャート1位。デビュー作以降19作連続首位。
ほっとしました。嬉しい!とか誇らしい!という感情は一切沸かず、ほっとしました。この前の記事が本当にたくさんの方に読んでいただいて光栄な限りなのですが、なかなか感情のままに書いてしまった文章で、批判覚悟だったんですが、温かい言葉をたくさんもらって本当にありがとうございました。
しかし、「Mステぜひ見てください!」なんて書いたものだから、そして、「Mステ見てみますね!」なんて、暖かすぎる言葉をかけてもらったものだから、あの日のMステ後はもうドキドキが止まりませんでした。「ああ、やっぱり、NEWSはNEWSだった。そうだよな、はあ。」という呆れというか、絶望というか、もし私のブログを読んでMステを見てくださった方がいるかもしれないと思うと消え去りたい気分になりました。速攻録画は消去しました。「いや、でも、もしかしたら、私はファンだからちょっと見る目が厳しいのかもしれない…。」と思いながら、もやもやしつつも次の日あった友達に「NEWSのダンスめっちゃぎこちなくなかった?(笑)」と言われ、「やっぱり非オタから見てもそう見えたのか…」とまた落ち込みました。
私はこの前のブログで「買ってほしい」とは書きませんでした。私は「買いたい」と思った人が買えばいいと思っているからです。SMAPの購買運動によってNEWSの新曲の存在を知らないまま終わる人が増えてしまうことが怖かったからです。少しでもNEWSの存在を、新曲の存在を、知ってくれることを願ってこの前のブログを書きました。そして、Mステでのパフォーマンスを見て少しでも興味を持ってくれる人がいるといいな、買いたいと思ってくれる人がいるといいな、と思い最後の文章は書きました。
そして、NEWSも本気でパフォーマンスをしてくると思っていたからです。NEWSの勝負の年だと覚悟を決めていると思っていたからです。なのに、あのクオリティ。
正直、あれを見て以来私のNEWS担としての気持ちが切れてしまいました。こんな気持ちは初めてです。もう、いまのNEWSを追いかけようという気持ちが沸かなくなってしまいました。そして、「ああ、これが担降りってやつか」と納得しました。別に嫌いになったわけじゃない。だけど、もう必死に追いかける気にならない。彼らを支えたい、一緒に歩きたい、と思わなくなりました。
今、私は不満半分・達成感半分です。
不満はさっき書いたように彼ら魅せてくれるものに魅力を感じなくなってしまったから。これに関してはここ数年は、特にここ半年はずっとくすぶっていた感情です。NEWSが魅せてくれるものと私が求めているものの差があったこと。それはトンチキしか出さないことや、Whiteツアーのセットリスト、構成。彼らはファンを大切にしていて、大好きだけれそれ以上のことが感じられなかった。ファンへの愛は異常なほどに重いけれどその先には何もなかった。少なくとも私はそう感じられた。
それでも、NEWS担をやめなかったのは彼らも、もがいているのがわかっていたからです。だから、支えたかった。そんなファンに重い愛を寄せる彼らをずっと見ていたかった。
しかし、11月末に嵐のツアーに行きとても感動しました。かかっているお金が桁違いであることは別にしても、日本人のトップレベルに忙しいであろう5人がそれぞれ新しいことの挑戦しファンを楽しませることに全力をかけていた。NEWSならいつも物足りなく感じるソロコーナーもあんなに楽しかったのは初めてだった。NEWSが並んで踊るとダンスのバラつきにいつも不満を覚えるのに、NEWSの何倍も忙しい彼らのほうが何倍のそろっていてかっこよかった。NEWSのあの、いつまでたっても変わらない呑気な、なあなあ加減に結構本気で嫌気がさした瞬間でした。
しかし、12月の半ば。加藤シゲアキ原作・出演ドラマの主題歌「ヒカリノシズク」初披露。新しい風がNEWSに吹き込まれた事を感じました。このぬるま湯から脱出するかもしれない。新しいNEWSが誕生するかもしれない。本気でぶつかってきてくれるのかもしれない。期待でドキドキしました。わくわくしました。
12月から1月にかけてNEWSは今までにない露出でした。シゲは映画の番宣、ドラマの番宣でたくさん出て、まっすーは年始特番、NEWSでの番組もあり、コヤシゲでの番組もありました。そして、NEWSが出演する久しぶりのCMもありました。そして、Mステの2週連続出演。
しかし、NEWSは変わりませんでした。NEWS担が感じるレベルの低いのを考慮しても、これだけ推されるなんて何年ぶりだろうという事務所の力の入れ方を感じているのに、NEWSは全く変わらずNEWSのままでした。今までのNEWSと同様のクオリティでした。正直、もっと本気で攻めてくることを期待していました。推されを確実にするために、貪欲に、完璧を求めてくれることを期待していました。でも、まったく踊れていないわ、揃っていないわ、歌ってないところはあるわ。
もういいや。って思ってしまいました。
でも反面、達成感もあります。ここまでNEWS担としてあと1ヶ月で10年でした。この9年と11ヶ月。すごく長かったです。このうちNEWSが他のグループと同様の頻度で活動していた時期なんてほんの少しです。今デビュー13年目でシングル19作目ということからもわかると思いますが休止期間や活動のない期間が本当に多いグループでした。
私がファンになったのは6人の復活のコンサート。いわゆる、復活魂ってやつです。いとこに連れて行ってもらい、グッズ売り場に飾られている小山さんに一目惚れでした。そしてコンサートのキラキラした世界を知ってしまいジャニオタとしての人生が始まりました。それからは毎月何冊かは少ない小遣いの中から購入し、CDが出れば購入し、コンサートがあれば参戦しました。
それから10年かあ、と思うと感慨深いものがあります。これまでの思い出を書こうと思えば多分延々に語れると思います。人生の半分。これは本当に私にとってすごくすごくたくさんの時間でとても濃い時間でした。私が見ていたNEWSの10年は恵まれたものではありませんでした。動いている彼らを見る機会なんてほぼありませんでした。グループでのレギュラー番組を一度ももったことはありません。シングルを出す機会も少ないため音楽番組にも出れない。頻繁にドラマに出る訳でもなければ舞台に出る訳でも無い。だからこそ、今の状況が本当に夢みたいなんです。1月のテレビ出演ランキングのようなものでNEWSが上位にいるのを見かけました。本当にそんなの夢みたいなんです。ここまで来てくれたことに本当に嬉しいんです。そして、DVDの発売もツアーも決まっている。こんな状況があるなんて信じられないぐらい幸せで、嬉しいんです。
やっぱりNEWSに対して好きだという気持ちの他に「どうにかしてあげたい。」という気持ちがあったんだと思います。私が応援することによってもっと活動出来ればいい、もっとテレビに出れるようになればいい、っていう。それがもう叶ってしまったような気持ちになり、ぷつっと気持ちが切れてしまいました。
そして、「ヒカリノシズク/Touch」の発売。やっとやっと王道ソング。もう本当に嬉しくて。こんなに素晴らしい曲が貰えて本当に嬉しくて。NEWSがこの曲を歌っている姿を聞いて、CMで流れてるのを聞いて、ドラマで流れているのを聞いて死ぬほど嬉しくて。もう満足感でいっぱいになってしまいました。騒動があったっていうのも無くはないですが「チャンカパーナ」以来久々に複数買いしました。彼らのこの素晴らしい曲を買いたかったからです。いくつ持っていても価値があると思うほどだったからです。そんな曲に出会えて、そんな曲を歌うNEWSに出会えてすごくすごく嬉しいんです。そして、満足してしまったんです。
わかっています。今の推されなんていつまで続くかわからない。というか、NEWS担にとってはすごく推されているように見えるけれど他担から見ればいつものレベルなんだろうし、それ以下かもしれない。そしてまたいつトンチキに戻るかもわからない。
けれど一度切れてしまった気持ちが戻らないんです。自分でも信じられないけどもう胸がいっぱいで、もういいかな、って思うと落ち着くんです。
だから、小山担を、NEWS担を降りようと思います。
この濃い10年を絶対に忘れません。何度も何度も助けられました。何度も何度も笑顔にさせてもらいました。何度も泣かされました。けどその何倍も幸せにしてもらいました。ありがとうございました。NEWS。本当にありがとう。
初めてのコンサートの衝撃。雑誌を買ってはNEWSだけは覚えるほど読んでいたこと。CDが発売までのドキドキ。歌詞を必死に覚えていたこと。授業中、歌詞カード見てたら国語の先生に取り上げられたこと。死ぬほど妄想したこと。小山さんの「loveaddiction」のPVにショック受けて泣いたこと。小山さんがキャスターなるって聞いて友達と勝手に髪色について心配してたこと。NEWSの活動の無さに病んでたこと。すごく些細な情報でもNEWS嬢たちと喜び合ってたこと。2011年10月7日のこと。けーらじ、えぶりーでの小山さんの言葉。シゲアキに改名、作家ってびっくりしたこと。新生NEWSのカウコン。4月18日のけーらじで死ぬほど喜んだこと。ベストアルバムは撮り直しだと思い込んでいたのに買ったら6人のままだったこと。チャンカパーナ発売日スペシャルBOXの大きさに驚愕したこと。秩父宮初日に行く訳でもないのにすごくすごく緊張していたこと。神戸での美恋魂。イベントで握手して伝えたいことが伝えれたこと。朝起きたら手越がサッカーキャスターって情報がメルマガから来ていてすっごく嬉しかったこと。受験生だったけど幸福魂に行って元気もらったこと。10周年ドームは行けなかったけど結成日に動画配信してくれてすごく幸せな気持ちになったこと。手越がW杯メインキャスターを掴んですごく嬉しかったこと。whiteツアーでは初めて友達と遠征、多ステできたこと。ちょっとずつNEWSの知名度が上がってきたことを感じられたこと。ピングレが映画化したこと。カサアリがドラマ化したこと。ヒカリノシズク/Touchが発売されたこと。
書きれないよ。涙が出てくるよ。
全部全部忘れません。NEWSに出会ってなかったら違う人生でした。NEWSに出会わなければ知らない楽しさを、喜びをたくさんたくさん知ることが出来ました。本当に楽しかった。NEWSを好きになってよかったです。ありがとう。
NEWSを嫌いになった訳ではないので持っているDVDもCDもグッズも売る気にはなれません。たぶんこれからもしんどくなったらNEWSに頼るんだと思います。でも今の、これからのNEWSを応援できない奴はNEWS担とは言えないと思うのでNEWS担はやめます。
コンサートは地元とドームだけ参戦する予定です。FC更新はコンサート次第だけどたぶんしないかな。
NEWS担を降りるという訳で一応掛け持ちをしていた岸優太担ということになるんだけれどまだJr.担という腹をくくれないので、まあ、ゆるゆる応援していこうかな、と思っています。
ふう。言葉にしてしまった。
ありがとうNEWS。
大好きです。
言葉にしきれないぐらいの想いでいっぱいです。
私は降りるけど、どうか更に魅力を磨いてたくさんのファンを掴んでいってください。
私の夢はNEWSがゴールデンに冠番組をもって、一般人に顔と名前が一致してもらえるようになって、5大ドームツアーをコンスタントに出来るグループになることでした。
いつか、叶えてね。
NEWSのみんながずっと笑顔でいることを願ってます。
NEWS担のひとりごと
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過去を美化しているのかな
Jrの世界をなめていた
「何があっても〇〇君からは担降りしない」の意味って?
岸優太くん happybirthday
グループの絆を信じなくなった話
こちらの記事を読ませていただいた。たしかにそうかもなあ、と、とても納得した。母がV6のファンなので一緒に8月1日に放送された「SONGS」を私も見ていた。私がこの番組を見て、一番に思った感想は「V6もいろいろあったんだろうけれど20年間一人もかけずに続いているのは本当にすごいな」ということだった。私はV6にはほとんど無知であるため経緯とか、メンバー内の関係性などはわからない。けれど、なんとなくNEWSが6人の時に彼らが目指していく姿はV6なんじゃないかな、と私は思っていた。6人組でバレーボールデビューで平和そうで仲良しそうで(私的にはV6の魅力は仲の良さのイメージが強かった)。ダンスやアクロバットは全然違うけど、なんとなくV6のように成長していくのを応援していくのかな、と感じていた。
しかし、現実NEWSは山下智久、錦戸亮が脱退をして4人体制となってしまった。その結果、NEWSはただただ平和なグループではいられなくなった。過去を振り返るにはリスクのあるグループとなってしまい、その中には一生笑って話せないようなこともジャニーズのほかのどのグループよりも抱えたグループになってしまったんだろう。それは、脱退したメンバー自身も、またファンも、かかわった人すべてにいえるんじゃないんだろうか。
私がNEWSに堕ちたのは2007年。6人のNEWSが好きになった。4人のNEWSはもちろん大好きだし、本気で応援している。だけど、ふとしたときに頭の中で流れる曲の歌割は6人。山Pも亮ちゃんも歌っている。それだけ、6人のNEWSは私の中での多くを占めてしまったままである。
脱退が公式で発表されて気づいたことがある。私たちファンはメンバー同士には私たちには見せていない強力な絆が存在すると信じている。少なくとも私は信じていた。だから、脱退するなんて思っていなかった。メンバー同士、心の奥底でつながっていると思っていたから。それは絶対離れない絆で一生だと思っていたから。都合のいい考えかもしれないけれど、森内君、内君、草野君が脱退したのはルール違反を犯しての事務所からの処罰であって、彼らの意思ではないと思っていた。だから、彼らは強制的にあったはずの絆を断ち切られたんだと思っていた。
でも、そんな絆なんてなかった。私の都合のよい思い込みだった。当たり前だよね。彼らも人間なんだから。私なんかと同じ人類とは思いたくなくても彼ら人間なんだよな、と感じた。ぎすぎすもするし、言いたいことが言えなくて、自分の思うとおりにいかなくてイライラしたりもするんだろう。思うようにかみ合わなくて別々の道を歩いていく、という結論にもなることがあるんだろう。ましてや、表の舞台で活躍したいと思ってる人たちの集まりなわけで、たくさんのジュニアの中から目立って人気になって勝ち抜いてきた人たちなわけで、クラスで言えばリーダー的存在な性格を持つ人たちばっかりなわけで、野球でいうと四番ピッチャーばっかりなわけで、我が強くて個々に自立している人たちなわけで、グループとしてまとまる方が難しいんだろう。
山下智久、錦戸亮、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也。みんながみんな孤独で寄りかかることが出来なかったんだろう。それで耐えられなくなったのが山下智久。自信と現状に耐えられなくなったんだと思う。仕方なかったなんて思わない。誰かが雰囲気を変えることが出来れば全てが変わったかもしれない。けれど、選択肢としては十分存在したんだろうな、と今考えても思えてしまう。
2人が脱退してから私は彼らの裏側について考えるのはもうしなくなった。前はメンバーの舞台や、コンサートに他のメンバーが行くかどうかで一喜一憂していたし、メンバー同士連絡先を知ってるとか知らないとかでもびっくりするぐらい落ち込んでいた。だけど、もうそんなことは考えないようになった。どうせ絆にんてなかった。ってわかってしまったから。ずっと昔は手越さんのプラベが流出しても彼をもっと知れる気がしてそこまで嫌じゃなかった。でも、もう今は嫌で嫌で仕方がない。もう、全てを知りたいなんて全く思わないから。
前はそれぞれのプライベートがメンバー同士で絡んでると思ってたし、期待してたけど今はもうない。むしろ、メンバーで連絡とってるって聞くとびっくりする。ご飯なんて行くともう二度見するレベルだと思ってる。この間、テゴマスのらじおで、小山と手越が「このあとご飯どうしよかなー」って話しててまっすーが「じゃあ、このあとご飯いく?」って誘ったら瞬間に2人から断られた。と話していた。これが普通なんだと思う。小山さんは基本的にメンバー愛がすごいことを推してる。でも、現実はこれだ。テレビや雑誌での言葉をそのまま受け取っていると小山さんが断るなんてありえないと思うだろう。だけど、実際はメンバー愛を公言しない増田が誘って小山が断っているのだ。話なんていくらでも盛れる。シゲのおうちお泊まりの出来事だって現実はそれぞれ抱えてるものがある中でのお泊まりだったのに、オタクが萌えるように彼らは当時話していた。そんなもんだ。オタクなんて所詮は客なわけで、雑誌を買って、テレビをみて、ファンクラブに入って、コンサート代を払って、頑張って少しでも知ろうとするのである。所詮、裏側やプライベートを知るなんて不可能なのである。そう気付いてからはもうそうゆうものを求めるのはやめた。
もう今は彼らの活動してるところを見るのが一番の幸せでそれ以上は望んでいない。NEWSが活動し続けて、でっかくなって、てっぺんとってくれたら、ってことしか考えてない。アイドルとしていて欲しい。NEWS自身が提供してくれるものを精一杯楽しんで、愛でて、たまには文句言って。ってしていこう、と思っている。要は逃げているだけかもしれないけれど、私にとってはそのポジションが楽だし、ファンに決まった形なんかないと思ってるから一生貫こうと思っている。
だけど、絆があるグループもきっとあるんだろう。現に1人も欠けていないグループもあるのだから。そのうちの1つがV6なんだろうね。だって20年も続いてるんだもん。読ませてもらったブログでは、岡田くんは末っ子であり、甘えれる存在が近くにいた、というところが山下智久さんとの違いだという。確かにそうだと思う。やまぴーはずっとセンターだった。NEWSの先頭だった。だからと言って性格的に彼は引っ張っていくタイプではない。そこがまた問題だったのかもしれないけれど。もっと年上の小山さんが実力をつけていればやまぴーも甘えれたのかもしれないね。わかんないけどさ。
私がもう1つ気づいたことがある。今のNEWSである。いま、NEWSのセンターは、まあ、間違いなく手越祐也だろう。NEWSの中での末っ子であり、歴はとても短い。負けず嫌いで気は強いという仮面をつけている。けれど、それが剥がれた中身はおそらくめっちゃもろい。私は今のNEWSがちょっとだけ心配だ。手越祐也が甘えれる環境でないのではないかと思うから。メンバーがセンターとして扱っている。スター手越として扱っている。気がする。それはとても怖いことだと思う。また孤独になってしまって違う道を選んでしまったら、と思うととても怖い。そうなる前に手越祐也を支える体制になって欲しいと切に願っている。
まあ、裏側なんてわかんないけどね。久々にちょっと関係性とかを考えちゃった。から、書き残してみた。けどま、結局オタクは寂しいものだね。