絶滅危惧種的いい奴

笑え 苦しいときこそ。

周りは敵しかいないと思ってた

 

 

なかなかグサっときたなあ、この言葉。Jr.もJr.担もいい意味でも、悪い意味でも、自分(自担)が一番って思ってると感じていて、それはJr.に降りてから気づいたことなんだけど。そう思わないとやってられないぐらい不安定だし、目標は枠が限られているデビューなわけで、仕方ないと思うんだけど、NEWSを応援していたときは感じなかったJr.独特のものだと思う。

 

デビューしてしまうとあかさらまな敵っていない。彼らがリリースしてくれるものがすべてであり、それが売れるか売れないか、話題になるかならないかは彼らの問題で勝ったとか負けたとかはなくなり、先の見えない頂上のない戦いが始まる。デビューした時期も違えばグループカラーも違うし、どれだけ一般の方達に支持してもらえるか、というところを目指していく。他のグループの仕事を羨ましいなあ、と思うことはあってもそれをバチバチに敵視はせず、同じような仕事回ってこないかなあ、と思う程度。メンバー同士でも争うわけでもなく、協力体制が求められるし、自担以外のメンバーに勝ったとか負けたとか言っても特にメリットは見つからない。

 

だけど、Jr.は違う。彼らの目標はデビューであって、それは絶対なれるものではない。椅子をとれるかとれないかの争いの毎日。

 

私は岸優太くんにデビューしてほしい。本気で本気でデビューしてほしい。夢を叶えてほしい。笑っていてほしい。幸せになってほしい。デビューが全てだとは思わないけれど、デビューしないほうがいいなんて思わない。だからデビューしてほしい。デビューという椅子を勝ち取ってほしい。

 

推されてるからデビュー出来るとは限らないけれど、それでも少しでも近道になれるならそれを全力で応援したい。Jr.の一列目で歌ってほしいし、0番で踊ってほしい。けれど、こうなってくると他のJr.を端に押しやって前に、真ん中に来なければならない。敵はJr.になる、ってことだ。当たり前っちゃあ当たり前だとは思う。岸くんにデビューして欲しいんだから、仕方ないとも思う。KINGが推されてるのをみると、ぐぬぬ…ってなるし、岩橋さんと神宮寺さんばっかりセンターだとぐぬぬ…となってしまう。KINGも岩橋さんも神宮寺さんも好きなのに、他にも好きなJr.はいっぱいいるけど、彼らの活躍をどこまでも手放しで喜べるかと言われるとそれは出来るとは言い切れない。こうやって、仲間に嫌な感情を持ってしまうことは結構しんどい。しんどいけど、それを踏まえても岸くんにデビューして欲しい思いが勝つんだ。

 

今日の夜会でタッキーが「Jr.もファンもみんな敵にみえていた」と言っていた。そんなことないよ、と言いたかったけれど言えない。私もまぎれもなくその1人だ。岸くんが前に来てくれなきゃ、真ん中にいなきゃ、あるJr.の敵になってしまう。敵意のある思いを抱いてしまう。ごめんなさい。本当に。こんなファンでごめんなさい。

 

それでもやっぱり、一番大切にしたいのは、岸くんの笑顔で。岸くんの夢を叶えてあげたくて。それ以上のこと考えられない。

 

 

Jr.を続けてくれてることは本当に奇跡だよなあ、と感じました。大好きです。

担降りってやつ

NEWS「ヒカリノシズク/Touch」オリコンウィークリーチャート1位。デビュー作以降19作連続首位。

 

ほっとしました。嬉しい!とか誇らしい!という感情は一切沸かず、ほっとしました。この前の記事が本当にたくさんの方に読んでいただいて光栄な限りなのですが、なかなか感情のままに書いてしまった文章で、批判覚悟だったんですが、温かい言葉をたくさんもらって本当にありがとうございました。

 

しかし、「Mステぜひ見てください!」なんて書いたものだから、そして、「Mステ見てみますね!」なんて、暖かすぎる言葉をかけてもらったものだから、あの日のMステ後はもうドキドキが止まりませんでした。「ああ、やっぱり、NEWSはNEWSだった。そうだよな、はあ。」という呆れというか、絶望というか、もし私のブログを読んでMステを見てくださった方がいるかもしれないと思うと消え去りたい気分になりました。速攻録画は消去しました。「いや、でも、もしかしたら、私はファンだからちょっと見る目が厳しいのかもしれない…。」と思いながら、もやもやしつつも次の日あった友達に「NEWSのダンスめっちゃぎこちなくなかった?(笑)」と言われ、「やっぱり非オタから見てもそう見えたのか…」とまた落ち込みました。

 

私はこの前のブログで「買ってほしい」とは書きませんでした。私は「買いたい」と思った人が買えばいいと思っているからです。SMAPの購買運動によってNEWSの新曲の存在を知らないまま終わる人が増えてしまうことが怖かったからです。少しでもNEWSの存在を、新曲の存在を、知ってくれることを願ってこの前のブログを書きました。そして、Mステでのパフォーマンスを見て少しでも興味を持ってくれる人がいるといいな、買いたいと思ってくれる人がいるといいな、と思い最後の文章は書きました。

 

そして、NEWSも本気でパフォーマンスをしてくると思っていたからです。NEWSの勝負の年だと覚悟を決めていると思っていたからです。なのに、あのクオリティ。

 

正直、あれを見て以来私のNEWS担としての気持ちが切れてしまいました。こんな気持ちは初めてです。もう、いまのNEWSを追いかけようという気持ちが沸かなくなってしまいました。そして、「ああ、これが担降りってやつか」と納得しました。別に嫌いになったわけじゃない。だけど、もう必死に追いかける気にならない。彼らを支えたい、一緒に歩きたい、と思わなくなりました。

 

今、私は不満半分・達成感半分です。

 

不満はさっき書いたように彼ら魅せてくれるものに魅力を感じなくなってしまったから。これに関してはここ数年は、特にここ半年はずっとくすぶっていた感情です。NEWSが魅せてくれるものと私が求めているものの差があったこと。それはトンチキしか出さないことや、Whiteツアーのセットリスト、構成。彼らはファンを大切にしていて、大好きだけれそれ以上のことが感じられなかった。ファンへの愛は異常なほどに重いけれどその先には何もなかった。少なくとも私はそう感じられた。

 

それでも、NEWS担をやめなかったのは彼らも、もがいているのがわかっていたからです。だから、支えたかった。そんなファンに重い愛を寄せる彼らをずっと見ていたかった。

 

しかし、11月末に嵐のツアーに行きとても感動しました。かかっているお金が桁違いであることは別にしても、日本人のトップレベルに忙しいであろう5人がそれぞれ新しいことの挑戦しファンを楽しませることに全力をかけていた。NEWSならいつも物足りなく感じるソロコーナーもあんなに楽しかったのは初めてだった。NEWSが並んで踊るとダンスのバラつきにいつも不満を覚えるのに、NEWSの何倍も忙しい彼らのほうが何倍のそろっていてかっこよかった。NEWSのあの、いつまでたっても変わらない呑気な、なあなあ加減に結構本気で嫌気がさした瞬間でした。

 

しかし、12月の半ば。加藤シゲアキ原作・出演ドラマの主題歌「ヒカリノシズク」初披露。新しい風がNEWSに吹き込まれた事を感じました。このぬるま湯から脱出するかもしれない。新しいNEWSが誕生するかもしれない。本気でぶつかってきてくれるのかもしれない。期待でドキドキしました。わくわくしました。


12月から1月にかけてNEWSは今までにない露出でした。シゲは映画の番宣、ドラマの番宣でたくさん出て、まっすーは年始特番、NEWSでの番組もあり、コヤシゲでの番組もありました。そして、NEWSが出演する久しぶりのCMもありました。そして、Mステの2週連続出演。


しかし、NEWSは変わりませんでした。NEWS担が感じるレベルの低いのを考慮しても、これだけ推されるなんて何年ぶりだろうという事務所の力の入れ方を感じているのに、NEWSは全く変わらずNEWSのままでした。今までのNEWSと同様のクオリティでした。正直、もっと本気で攻めてくることを期待していました。推されを確実にするために、貪欲に、完璧を求めてくれることを期待していました。でも、まったく踊れていないわ、揃っていないわ、歌ってないところはあるわ。

もういいや。って思ってしまいました。


でも反面、達成感もあります。ここまでNEWS担としてあと1ヶ月で10年でした。この9年と11ヶ月。すごく長かったです。このうちNEWSが他のグループと同様の頻度で活動していた時期なんてほんの少しです。今デビュー13年目でシングル19作目ということからもわかると思いますが休止期間や活動のない期間が本当に多いグループでした。


私がファンになったのは6人の復活のコンサート。いわゆる、復活魂ってやつです。いとこに連れて行ってもらい、グッズ売り場に飾られている小山さんに一目惚れでした。そしてコンサートのキラキラした世界を知ってしまいジャニオタとしての人生が始まりました。それからは毎月何冊かは少ない小遣いの中から購入し、CDが出れば購入し、コンサートがあれば参戦しました。


それから10年かあ、と思うと感慨深いものがあります。これまでの思い出を書こうと思えば多分延々に語れると思います。人生の半分。これは本当に私にとってすごくすごくたくさんの時間でとても濃い時間でした。私が見ていたNEWSの10年は恵まれたものではありませんでした。動いている彼らを見る機会なんてほぼありませんでした。グループでのレギュラー番組を一度ももったことはありません。シングルを出す機会も少ないため音楽番組にも出れない。頻繁にドラマに出る訳でもなければ舞台に出る訳でも無い。だからこそ、今の状況が本当に夢みたいなんです。1月のテレビ出演ランキングのようなものでNEWSが上位にいるのを見かけました。本当にそんなの夢みたいなんです。ここまで来てくれたことに本当に嬉しいんです。そして、DVDの発売もツアーも決まっている。こんな状況があるなんて信じられないぐらい幸せで、嬉しいんです。


やっぱりNEWSに対して好きだという気持ちの他に「どうにかしてあげたい。」という気持ちがあったんだと思います。私が応援することによってもっと活動出来ればいい、もっとテレビに出れるようになればいい、っていう。それがもう叶ってしまったような気持ちになり、ぷつっと気持ちが切れてしまいました。


そして、「ヒカリノシズク/Touch」の発売。やっとやっと王道ソング。もう本当に嬉しくて。こんなに素晴らしい曲が貰えて本当に嬉しくて。NEWSがこの曲を歌っている姿を聞いて、CMで流れてるのを聞いて、ドラマで流れているのを聞いて死ぬほど嬉しくて。もう満足感でいっぱいになってしまいました。騒動があったっていうのも無くはないですが「チャンカパーナ」以来久々に複数買いしました。彼らのこの素晴らしい曲を買いたかったからです。いくつ持っていても価値があると思うほどだったからです。そんな曲に出会えて、そんな曲を歌うNEWSに出会えてすごくすごく嬉しいんです。そして、満足してしまったんです。


わかっています。今の推されなんていつまで続くかわからない。というか、NEWS担にとってはすごく推されているように見えるけれど他担から見ればいつものレベルなんだろうし、それ以下かもしれない。そしてまたいつトンチキに戻るかもわからない。


けれど一度切れてしまった気持ちが戻らないんです。自分でも信じられないけどもう胸がいっぱいで、もういいかな、って思うと落ち着くんです。


だから、小山担を、NEWS担を降りようと思います。


この濃い10年を絶対に忘れません。何度も何度も助けられました。何度も何度も笑顔にさせてもらいました。何度も泣かされました。けどその何倍も幸せにしてもらいました。ありがとうございました。NEWS。本当にありがとう。


初めてのコンサートの衝撃。雑誌を買ってはNEWSだけは覚えるほど読んでいたこと。CDが発売までのドキドキ。歌詞を必死に覚えていたこと。授業中、歌詞カード見てたら国語の先生に取り上げられたこと。死ぬほど妄想したこと。小山さんの「loveaddiction」のPVにショック受けて泣いたこと。小山さんがキャスターなるって聞いて友達と勝手に髪色について心配してたこと。NEWSの活動の無さに病んでたこと。すごく些細な情報でもNEWS嬢たちと喜び合ってたこと。2011年10月7日のこと。けーらじ、えぶりーでの小山さんの言葉。シゲアキに改名、作家ってびっくりしたこと。新生NEWSのカウコン。4月18日のけーらじで死ぬほど喜んだこと。ベストアルバムは撮り直しだと思い込んでいたのに買ったら6人のままだったこと。チャンカパーナ発売日スペシャルBOXの大きさに驚愕したこと。秩父宮初日に行く訳でもないのにすごくすごく緊張していたこと。神戸での美恋魂。イベントで握手して伝えたいことが伝えれたこと。朝起きたら手越がサッカーキャスターって情報がメルマガから来ていてすっごく嬉しかったこと。受験生だったけど幸福魂に行って元気もらったこと。10周年ドームは行けなかったけど結成日に動画配信してくれてすごく幸せな気持ちになったこと。手越がW杯メインキャスターを掴んですごく嬉しかったこと。whiteツアーでは初めて友達と遠征、多ステできたこと。ちょっとずつNEWSの知名度が上がってきたことを感じられたこと。ピングレが映画化したこと。カサアリがドラマ化したこと。ヒカリノシズク/Touchが発売されたこと。


書きれないよ。涙が出てくるよ。


全部全部忘れません。NEWSに出会ってなかったら違う人生でした。NEWSに出会わなければ知らない楽しさを、喜びをたくさんたくさん知ることが出来ました。本当に楽しかった。NEWSを好きになってよかったです。ありがとう。


NEWSを嫌いになった訳ではないので持っているDVDもCDもグッズも売る気にはなれません。たぶんこれからもしんどくなったらNEWSに頼るんだと思います。でも今の、これからのNEWSを応援できない奴はNEWS担とは言えないと思うのでNEWS担はやめます。


コンサートは地元とドームだけ参戦する予定です。FC更新はコンサート次第だけどたぶんしないかな。


NEWS担を降りるという訳で一応掛け持ちをしていた岸優太担ということになるんだけれどまだJr.担という腹をくくれないので、まあ、ゆるゆる応援していこうかな、と思っています。


ふう。言葉にしてしまった。


ありがとうNEWS。

大好きです。

言葉にしきれないぐらいの想いでいっぱいです。

私は降りるけど、どうか更に魅力を磨いてたくさんのファンを掴んでいってください。


私の夢はNEWSがゴールデンに冠番組をもって、一般人に顔と名前が一致してもらえるようになって、5大ドームツアーをコンスタントに出来るグループになることでした。

いつか、叶えてね。


NEWSのみんながずっと笑顔でいることを願ってます。

NEWS担のひとりごと

とりあえず今の気持ちを。

「派閥なんて無くなればいいのに。」

ジャニーズが好きな私は何度も口にしたことがあります。

でもこの言葉は軽い気持ちで発したらいけない言葉だった。

派閥争いの結果はあのSMAPが脱退、解散に追い込まれることで終息するなんて、ほんとジャニーズってやっぱりぶっ飛んでるよ。

さすがジャニーズだよね。またファンは置いてけぼりかよってね。

そんな呆れるほどの事務所だけどやっぱりジャニーズが好きなんだ。私は。あの中でもまれながら、荒波にのまれながら、それでも必死に私たちにたくさんの幸せを供給してくれる彼らが大好きなんだ。

だから、SMAPにも頑張ってほしい。SMAPもジャニーズでいてほしい。ずっと私たちにエンターテイメントを供給してほしい。


でも、私はNEWSファンだ。

だから、SMAP騒動とNEWSが一位を取るかどうかは完全に別問題。

NEWSは何度も解散の危機を乗り越えながら歩んできた。「だからこそ気持ちがわかるでしょ」なんていう人もいる。でもそれはないと私は断言したい。結局は自担じゃないと分かるわけないんだよ。

NEWS担がNEWSを心配してなにが悪いんだろう。

NEWS担なんだからNEWSを第一にしてなにがいけないんだろう。


私は今年の3月でNEWS担10年目に突入する。この9年間彼らに何度不安にさせられたかと言ったら数え切れない。いつもいつも不安と隣り合わせなのだ。NEWS担はそれを耐えて耐えて頑張って一緒に歩いてきた。何度泣かされたかもわからない。もうNEWS担でいる限り「期待で胸いっぱい!」なんて考えられない体質になってしまっているし、基本的に不安がいなくなることはないのだ。音沙汰ない期間を定期的に迎え、ガセ情報に踊らされ、期待させるような言葉を聞いてはシュシュられ、事後報告で先頭の2人が脱退することを発表され、NEWSの活動は白紙だなんて言われ、そのまま半年は何もない期間をまた過ごし、その後もツアーのない年もあるわ、音沙汰ない期間は定期的に訪れるわ、もうやだ、って何回なったかわからない。

だからと言って、NEWS担は辛くはない。それ以上の幸せをたくさんもらった。ほかのグループでは当たり前の些細なことでもとてもとても幸せになることができた。

NEWSというグループが存在していること。
小山慶一郎加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也が存在していること。
シングルを出せること。
アルバムを出せること。
ツアーが出来ること。

全部が幸せだった。

NEWSというグループはあたたかい。少し方向がズレている節も否めないけど、それでもファンのことを大切にしてくれてる。ファンのためにってのが一番にしてくれてるグループ。例えどんなトンチキソングでもファンに喜んで欲しいってのが伝わってくるし、ツアーグッズに「ファンの足を包みたい!」とかいう考えですスリッパを作ってくれたりする。こういう愛をもらうたびにNEWSを支えたいなと改めて思わしてくれる。そんな素敵なグループなのである。

だから、私はNEWS担で、NEWSがほんとに好きで、彼らを失いたくない。シングルの順位1つで失うなんてら大げさなんて思う人もいるかもしれない。今回ぐらいいいじゃん、なんて思う人もいるのかもしれない。でも、次が必ずあるなんて言えないじゃん。なんせNEWSだから。ずっと不安と隣り合わせのNEWSだから。


私は綺麗事かもしれないけれど結果が全てだとは思わない。結果はあとからついてくるものだと思うから。

だから、ファンならCD買わなきゃとかいう考えが大嫌いだ。ファンでも買いたいと思ったら買うべきだと思うから。NEWSのシングルってだけだ買いたい人もいれば、NEWSは好きだけど好きな曲じゃないから買わない、なんて人もいても何も責めることなんてできないと思う。逆にNEWSとか関係なく曲が好きで買ってくれる他担がいればいいと思う。

つまり、NEWSがいい曲を出せば結果はついてくると信じてる。



そんな考えのくせになぜこんなことをつらつら書いているかというと
とても悔しいことに

今回のシングル「ヒカリノシズク/Touch」は本当にいい曲だからなのだ。

2015年はNEWS担にとってはとても幸せな一年だった。今までの存在してくれて幸せ、とかの比ではなくたくさんたくさん活動してくれた。1月にシングル。2月にアルバム。3月から6月にかけてツアー。ツアー終了直後にシングル。9月には小山さんは舞台。11月にはDVDシングル。12月にはヒカリノシズク初披露。

そして、2016年になり、まだ半月しか経っていないのに彼らを見る機会が既にたくさんあった。


そんな彼らが来週発売のシングルにこんな騒動がかぶるなんてもう悔しすぎる。

NEWSが12年間守り続けてきた1位の座をこんな形で譲らなきゃいけないなんて悔しすぎる。1位になるために週をずらしたりもしてきた。そのせいで発売が遅れることもあった。そしてなによりファンとNEWS自身の努力があった。NEWSが後世に記録として誇れるものになるかもしれなかったのに。悔しい。


本当にすごくすごくいい曲なんです。
トンチキじゃなくて、王道路線にやっと戻ってきた挑戦の一曲なんです。
加藤成亮が6人のNEWSを繫ぎとめたいと必死に頑張って作家になり、加藤シゲアキになり、やっとやっと実った一曲なんです。
センターテゴマスを変えた、センターコヤシゲの挑戦の一曲なんです。
年に2枚シングル出せばいい方のNEWSが「四銃士」から2ヶ月でシングルを出してくれようとしてるんです。
こもった室内でわちゃついていたNEWSとNEWS担に新しい風を吹き込んでくれた一曲なんです。



国名羅列そんぐでも、インドプラトニックそんぐでもなく、この曲っていうのがもう悔しい。


あー、もうなんでこうなるんだろう。

NEWSの8周年記念日の時に今回と同じような企画があった。2011年9月15日。その前年のMステ以来NEWSの姿を見ることはなく、それでも信じて待っていたNEWS担はこの気持ちを届けよう、と、とあるサイトで「星をめざして」という6人での復活の一曲を一位にしよう!そしたらNEWSにも届くはずだ!という企画だった。みんな必死だった。早くNEWSの6人が見たい。その一心だった。そして上位にランクインした。みんな喜んだ。ファンの力すごいね!NEWSも喜んでくれてるといいな!なんて言ってた。でも、それから1ヶ月も経っていたない2011年10月7日。脱退が発表された。

私がその瞬間思ったことは、ファンの無力さだ。こんなに待ってるファンはいっぱいいるのにって。雑誌、テレビをチェックしてはデレたり、愛でたり、曲をずっと聴いてたり、DVDを何回も何回も見てたりしてるファンはいっぱいいた。少しでも想いを届けたい届けたい思ってした企画でもたくさんのひとが参加したはず。なのに、そんなこと関係なくもう5月には決まってたらしい。なんだそれ、って。私なんている?って。結局すごく遠いところにいる、と実感せざるをえなかった。

それからかな、それなら遠いなりに応援しよう、となったのだ。気付いたら彼らを身近に感じることが怖くなってた。それぐらいトラウマとして今も抱えている。

そんな経験をしてきたからか、今回もこの運動を素直に応援できない。

あー、もうなんでこうなっちゃうのかな、ほんと。

私はNEWSにてっぺんとってほしい。
それがファンとしての願い。

あえて自ら他のグループに一位を譲る気はありません。
NEWSがドームツアーをして、冠番組を持って、国民全員にNEWSの顔と名前が一致してもらえる姿を夢見ています。
そのために全力で応援します。
小さな力なんて百も承知。
そんなの脱退した時に身にしみて感じた。
あの時の絶望や痛みは絶対忘れることはない。
それを乗り越えてある今を応援したい。
NEWSが好きだから。
みんなに知ってほしい。

とりあえず
本当にいい曲なんです。
NEWSの良さがすごく発揮されてるんです。
NEWSの今後をかけてるシングルなんです。

是非今日のMステを見ていただけると泣いて喜びます。


わああああああん!!!!




過去を美化しているのかな

「あんたら、来年1年間は中学に遊びに来んときいや。人間は思い出をすぐに美化する。そりゃ、高1なりたてのころは大変やと思う。そのときに中学は楽しかったなあ、戻りたいなあ、なんて思うかもしれへんけどそれは全部美化しているだけ。だから、1年間は我慢して現実と向き合いなさい。それ以降に来たら先生は笑顔で迎えたるから。」

中学の卒業式のあと教室に戻って聞いた担任の先生の最後の言葉です。何年も前なのにこの言葉がわたしの心に生き続けています。その通りだと思ったから。思い続けているから。

正直、私の中学時代はなかなかに闇でした。ずっと周りに合わせて本音なんてほとんど言ったことありません。毎日が苦痛でしかありませんでした。でも、今では、あんな日々も大切だったのかもしれない、なんて思ってしまうほど美化していたり、嫌なことは忘れたりしています。あの時、先生が言った通りなのです。



私は6人のNEWSが好きだ。
大好きだ。
6人の楽曲が大好き。
6人のコンサートが大好き。
6人の声が大好き。
6人のダンスが大好き。
6人の空気感が大好き。

私の中でNEWSの完全体は6人のNEWSだ。

私が好きになったNEWSは6人で、その事実は絶対に変えることは出来なくて、今も私をずっと魅了してくる。もちろん、4人の今のNEWSも好きだ。メンバーが守ってくれた、そして、ファンみんなで守ったNEWS。私にとって大切で大切に大切すぎる存在だ。でも脱退から4年経ってもやはり6人のNEWSが私から離れてくれない。いつどんなときでも戦いながらNEWS担をしてきていた。

また、私は世代で言うなればKAT-TUN、嵐世代だと思っている。小学校高学年でごくせんがブームになり、誰派だと言いあい、(私は竜とタケを行ったりきたりしていた)、野ブタをプロデュース青春アミーゴがミリオンセラーになり、何かある事に「のぶたぱわーちゅーにゅうっっ!」とやっていた。亀梨さんを筆頭にKAT-TUNがドラマに出まくる日々。完全にブームだった。中学生になると嵐ブーム。ジャニオタの友達の3分の2は嵐ファン。ドラマ、バラエティ、CM、CD。ファンじゃなくても自然と入ってくるだけでも情報量の多いこと多いこと。

そんな背景があるせいか、KAT-TUNの6人、5人時代の歌が好きだ。あの頃の嵐の曲も好きだ。

この間、青春アミーゴ発売から10周年と聞いて、野ブタをプロデュースのドラマを見返していた。もう好きだーーーと思った。あの頃の亀梨さん、山下さん、大好きだ。言ったら、あの頃のYOU&Jがほんとにほんとに大好きだ。

でも、時々分からなくなる。果たしてこの好きというのは本当の好きなんだろうか、と。今もしあの頃の6人のNEWSが目の前にいて、4人のNEWSよりも好きが勝つのか、それとも過去を美化してしまっているせいなのか。KAT-TUNに関しても嵐に関してもそう。

逆に今のNEWSのトンチキソングを良いと思えないのは過去を美化しているからで本当は良い曲なのか、それとも6人の過去が無くても良いと思えない曲なのか。

わからなくなる。
全部投げ捨ててしまいたくなる。

ファン歴が長くなればなるほど混乱してくる。色々な彼らを摂取しているからこそ混乱してくる。

そんなんなら、いっそ新規として無知の岸くんに逃げたい、という感情が大きくなっていく日々。

でも、美化している、してない、にせよ、今のNEWSを純粋に今が1番と思って応援出来ないのは本当につらい。大好きだけど辛い。

もうちょっと迷走しそうです、私。

Jrの世界をなめていた

Jr担の楽しさをようやく見つけた!めっちゃ楽しい!!!という記事を書き上げようとしていた最中にまさかのそれをもかき消してむしろマイナスにするぐらいの現実を突きつけられてしまった。ただ笑えてくる。Jrの世界を分かっていなさすぎた自分に笑えてくる。山下錦戸の脱退の時となかなかに同じような心境だけれどあの時とは違って怒りの感情がまったくわかないのは本人の意志とは関係ないことが明白だからだろうか。なんかもう、そっかーそっかー。まじかーーー。というテンション。ふううううう。それでもとても混乱はしている。

私は7月に岸くんの存在を初めて認識した新規中の新規である。だからこそJr担としても新規中の新規。今までのデビュー組担としての経験的にはJr担というものにまだ慣れない。古株の方が普通としていることでもなかなかにストレスを感じることもある。Jrを応援するに当たって致命的だとは思うけれどスポットライトが当たらないバックで踊っているというだけでも、なんでだよ!!!!となるし、どれだけ好きな曲でも、声でも、ダンスでも音源化も円盤化もしないなんて本当につらい。岸くんがデビューしてたら良かったのにと何回も思った。デビュー組への応援の仕方がやはり性に合っている。だから、担当のJrがデビューした途端に降りるようなJrの彼が好き。というファンをまったく理解出来なかった。

そんな中、myojoのJr大賞。デビュー組にはない楽しさをやっと見つけた。デビュー組にはない明らかなライバル関係。個人対個人の闘い。うまく言葉に出来ないけれどすごくわくわくした。とてもとてもわくわくした。私も岸くんに票をいれたい。一位をとって欲しい。誰にも負けて欲しくない。夢に一歩でも近づいて欲しい。強くそう思った。デビューするとグループというのはライバル要素よりも協力関係となる、中でもNEWSは比較的仲良しこよしなグループだし、CDを出すにしても他と特に争うこともない。そんな状況になれていた私にとってこの感覚は新鮮でちょーたのしい!!!!となっていた。あとはバイトの隣の郵便局で切手を買って貼って出すだけ…という段階まできていた。

そこでまさかのMr.King vs Mr.Prince解散騒動。結構なダメージだ。うん、ダメージがでかすぎる。いや、私がJrに無知すぎただけなんだろう。私の目には夏のMr.King vs Mr.PrinceはJrだというのに全盛期のNEWSよりも絶対忙しいだろ、という風に見えていた。すごい推されだし、こんなテレビ出まくって雑誌載りまくってるなんてデビュー近いんじゃないか!と思った。デビューがそんな簡単じゃないとはわかっているけれど、こんな推されならいけるかもしれない。なんて思っていた。先ほど書いたように今すぐにでもデビューして欲しい人間なので今か今かと待ち構えながら夏を過ごした。結果、八月末に活動継続を発表。よっしゃ!と思う間にあれよあれよとキンプリ括りは消えていき、三人組のMr.KINGとなってしまった。

Jrは括りなんて拘っちゃいけない、自然消滅なんてあたりまえ。言葉ではわかっていても実際目の当たりにすると、なんて世界なんだ!!!と大声で泣き叫びたくなる。

岸くんはデビューできるって信じてるけど、信じてるけど。グループ解体によってデビューから遠のいちゃったのかな、という感情でいっぱいになる。

まじ、Jrって厳しい。
Jr担の世界も厳しい。

とりあえず応援するしか道はない。悔しいけど。

岸くん、がんばれ。

「何があっても〇〇君からは担降りしない」の意味って?

 
最近、恋愛沙汰や流出沙汰で騒がしいジャニーズ界隈。ここ最近Jr.に惹かれていた自分としては聞きたくなかった話題もありました。だって今までプロ意識ないんじゃね?って敬遠してたジャニーズJr.という存在がそうではなくて、実はとても覚悟持ちながらしてるのか!!と衝撃を受けたところが私の沼へのスタートだったから。なのに今回の問題は完全にプロ意識不足。覚悟不足が起こした問題。正直幻滅したし、悔しかった。分かるよ、ジャニーズでも普通の男の子の集団。今の時代、10代後半から20代前半の日本人でSNSをしてないのは本当に少数だと思う。みんな何かしらのSNSを持っていて何かあれば写メを、自撮りをアップして共有してる。しかも職業が職業だし写真を撮られるのも好きなことは明白。やりたいのは分かるよ。でも、その一般人と同レベルで生きていってはいけないのがジャニーズだと思う。これは私の意見が厳しいのだろうか。ジャニオタだからこその押し付けなのだろうか。でも、私はずっとこの考えはぶれない。
 
だって、ジャニーズってだけで一般人に出来ないこといっぱいしてるでしょ?高いお給料貰うにはそれなりに大変なこともしなければならないと思う。それは私たち一般人と一緒。大変な仕事やバイトは時給が高いのは当たり前。そして、ジャニーズに所属してジャニーズを名乗るのならルールを守るのは当然でしょ?ジャニーズには私的にSNSするのは禁止されてるし、写真は禁止ということになっている。それは悪用防止でもあるし、ファンは彼らの姿を原則お金を払ってしか見れないのだから当然だと思う。公式の写真にしても一枚160円。雑誌だと600円。歌声だと1000円。それが10曲分となると3000円。動いている映像だと6000円。生の動いている姿だと8000円。書いていて悲しくなるけどこれが現実。すべてに価値がついていて、それを払いながらジャニーズを追いかけているジャニオタを客として商売している身としてそれはやってはいけないことだと思う。ファンあってのタレントだと思っているから。そして、君らの夢はなに?ってこと。デビューすること。一番になること。てっぺんをとること。そして、ファンはそれが叶うことを応援しているし、願っている。なのに、それを叶えるための足かせとなるよ、確実に。そして周りの仲間の足をひっぱることにもならよ。そんなんでいいの?というのがわたしの考え方。
 
今まで私はNEWSのみを追いかけていたためNEWS、というか主にあの金髪にだけどしかこの考えを持っていなかった。だってデビューして、それを生業としているプロだから。その理屈をもってするとJr.にこれを押し付けるのは酷かな、とも思っていた。だけど、そうじゃないはず。一端のジャニーズであることには変わりはないし、Jr.担だってデビュー組担と変わりなく、むしろそれ以上の熱量をもって彼らを応援してる。ファンがいる限り、このように考えてもいいんじゃないかと思えてきた。だから、今回の件を無かったことにはしたくないし、むしろ許さないし、反省してほしいと思ってる。でも、それを乗り越えた上でパフォーマンスでちょっと離れてしまっている気持ちを再び惹きつけてくれることを一番に願っている。そして、スキャンダルが今までいっっっさいなき増田さんのアイドル論講座でも聴きに行って少しはかじってくれればいいのに、と思っている(笑)開いてほしいなー(笑)まあ、一番近くにいる金髪さんにはいっこうに届かないみたいだから説得力ないか(笑)(笑)
 
 
 
前置きが長くなってしまった。ここまでつらつら書いたけれど今回、書きたいのはこのことではない。こういう風にジャニーズのタレントさん達が問題を起こすごとによく聞く言葉。
 
「何があっても〇〇君からは担降りしないから。」
 
私はこれを見るたびに、聞くたびにとても不快になる。じゃあ、彼のどこが好きなの?と言いたくなる。こういう人たちって、「私の好きな気持ちは担降りするひとたちよりも大きいから。」とかいう感情が隠れているように感じてしまう。でも、本当にそうなの?「男の子なんだから仕方ないよ。」とか「全部含めて〇〇君なんだから。」とか「批判とかなんで傷付けるこというの?」とか。まじで、はあー????と思う。
 
何があっても、って本気で言ってんのかな。だって、事務所のルール破って、スキャンダルしても、何してもってことだよね。それこそ顔ファンじゃないの?って思ってしまう。それぞれ好きなタレントも違えば、好きなところも違うだろうけど、もしまっすぐなところが好きって思っていて、ブレている瞬間を感じても好きってこと?一生懸命なところが好きって言ってても、手を抜いてるところを見てしまっても好きでいるってこと?そこまで考えないで傷つきながらも覚悟決めてあえて厳しい意見を言ったり、正直な気持ちを言っているファンを批判しているのを見ると無性にイライラする。何かあっても変わらないのなんて顔ぐらいだよね。整形しない限りさ。それをあたかも、自分が正義みたいな顔して「そんな軽いファンじゃない。何があっても好きだから。」とか抜かすなよって思う。
 
例えば、問題を起こしても結局は好きなまま、なんてこともあると思う。それは私も経験済みだ。やまぴもりょーちゃんも、脱退が発表された時、正直なんで?って思ったし、姿を見るのも声を聞くのも拒絶していた時期もあった。だけど、結局嫌いにはなれないんだ。小山さんだってそう。なんでここでこうしないの?とか、そういうこと言うの?とか思うことはあるけれど結局嫌いにはなれない。手越さんがいくらスキャンダルされたって嫌いにはなれないし、シゲがいくら素晴らしい歌声(←)を披露しても嫌いにはなれないし、増田さんがいくら冒険しようとしなくたって嫌いにはなれない。それは結果、嫌いになれないわけであってそれを全て受け入れているわけではない。他の彼らの魅力が勝ってしまうんだよね。そうやって戦いながら応援してるファンの方もたくさんいると思う。その人たちを馬鹿にしたように、「何があっても、」なんて書かないでほしい。と私は今回を通して強く思いましたとさ。
 
「何があっても味方だよ」このセリフが許されるのは唯一無二の親友とか、結婚相手とかだけだと思う。苦楽を共にして、自分がどんな時も見放さなかった人。そんな人には、何があっても、という言葉は許されると思う。その人がおかしくなったときでも、その人を信じれるぐらい信用している存在ならこのセリフに説得力を見いだせる。だけど、ジャニーズにそれを求めるのは無謀なことで、どう考えてもタレントとファンという域から個人として深く信頼しあえた関係になるのは可能性が低すぎると私は思う。
 
 
それなら、変に甘やかさないで、軽い言葉で逃げないで、正面からぶつかろうよ!!ってのが私の考え。でした。 
 
くそ、書いてたら腹立ってきて文章が荒れてしもうた…(笑)
あの日が近付いてるから少し情緒不安定な節も否めない…(笑)
 
不快になった方ごめんなさい。私の意見でしかないのでスルーしてください!!

岸優太くん happybirthday


岸優太くん、お誕生日おめでとうございます。

今までNEWSだけを追ってきた私がふとしたきっかけで私が岸くんのことを知って2ヶ月とちょっと。今日、こうやってお祝いすることが出来るとこを本当に幸せに思います。岸くんのことを知って、興味を持ち始めて、それからは日に日に好きが増していく毎日を過ごしてます。まさか、私がNEWS以外に、小山さん以外に興味を持つ日が来るなんて誰が想像したんだろう。それぐらいに衝撃的な出来事でした。2015年の大きな出来事Best3には入ります。正直、まだ整理できてない部分もあります。現状の気持ちとしては担当のグループはNEWSで、担当は岸くんって感じ(笑)まあ、そのへんのもやもやはいつかスッキリすればいいなあ、ぐらいの軽い気持ちで毎日NEWSと岸くんを応援しながら過ごしてます。だってNEWSはツアーが終わって、チュムチュム出してから音沙汰ないから別に現場に追われてるわけでも金銭的に掛け持ちして大変なわけでもないし、岸くんのほうもわりかし静かだし!!(笑)なんの影響もないので気楽にやってます。(笑)

岸くん、20歳、だね。お酒、タバコ、パチンコ解禁だね。今まで同い年とかそれ以下なんて考えられなかった私が同い年の岸くんに堕とされた。Jr.なんてまだまだ原石でデビュー組に勝てるわけないって思い続けていたのに岸くんに崩された。本当に、人生なにがあるわからない。(真顔)

でも、岸くんに人生狂わされても仕方ないかなってぐらいに今は思ってます。(盲目)だってすごくすごくすごく魅力に溢れてる人だから、!(盲目)かっこいい。かわいい。天然。純粋。綺麗。一生懸命さ。熱さ。厚さ。包容力。時折見え隠れする闇。色気。子供っぽさ。ダンスの技術。歌声。演技の上手さ。ほら、書ききれないぐらいこんなにも魅力を持ち合わせてる。(盲目)Jr.だから、って舐めてなかかったら速攻喰われるんだね!!!私はその喰われた張本人だよ!!!堕とされてからわかったよ!!!

事務所に推されているとはいってもまだまだJr.には変わりない岸くん。私は今までJr.にはいっさい興味を持たずにジャニオタライフを送ってきました。本当に雑誌をぱらぱら見る程度。小山さんが少クラの司会をしていた時にJr.の歌を飛ばして司会の小山さんだけを録っていたころもありました。私がしってるJr.事情はNEWSが語るJr.時代の話ぐらい。だから正直岸くんを応援していくこと、つまり、Jr.を応援するのは初心者すぎてとても怖い。いつデビュー出来るかわからない。退所してしまうかもしれない。その発表すらない。小山さんが「Jr.は20歳までと決めていた。20歳までにデビュー出来なかったら事務所辞めて普通に就職することを決めていた。そのために大学を受けた。そしたらデビューが決まった」と話していた。小山さんが辞めようと思っていた20歳。その20歳に岸くんはなる。そのことが余計に怖さを引き立てる。大丈夫、岸くんは絶対大丈夫、と思いながらも、でも…と考えてしまう。Jr.担ってこういう葛藤と共に生きていく覚悟が必要なんだろうな、と最近よく思う。ほかにも現場が少なかったり、CDやDVDの発売が無かったり、雑誌のページの少なさだったり、括りの問題だったり、デビュー組にはない悩みや葛藤が溢れてて。それに打ち勝っていけるのか、と自分に問うてもまだ素直に頷けない。現場は関東が主だし、それがDVDになることもない。どれだけ岸くんがメインで歌っていてもそれを音源として聞くことは出来ない。何かドラマやら映画やらに出た時しかDVDを買うことも出来ない。雑誌だってデビュー組よりは扱いは小さくてでも同じ値段で買わなきゃいけない。理不尽。Jr.のグループはデビューしたグループと違っていつの間にか解体していたなんてことがザラにあるのだろうし、引き抜かれることもあるのだろう。引き抜かれるとその他のメンバーは夢から遠のくことになる。それを考えるたびにJr.担って強いなあってつくづく思う。それでも応援したい気持ちが強くなったらそんなことも考えないのかな、とも思う。

私はまだそこまで振り切れてないし、葛藤しながら応援してる身だけど、岸くんの夢がかなってほしいと真剣に思っている。そのために少しでも力になれればいいな、と思っている。


20歳。成人。
人生において結構重要な一年だと思う。
岸くんのやりたいように、おもいっっきり、充実した1年にしてね。岸くんの笑顔がたくさんみれることを願っています。


生まれたこと
出会えたこと
今そばにいれることありがとう
君のhappybirthday
1年に一度の魔法
特別な日