岸優太くん 21歳おめでとう
2016年9月29日
我が自担、岸優太くん
21歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!
いやあ、めでたい。しあわせだーしあわせだーーー!!!
20歳の岸くんは「黒崎くんの言いなりになんてならない」ドラマ・映画、SexyZoneツアーバック、クリエ、サマステ、サマパラ(健人ソロ、勝利ソロ)、盛りだくさんの一年でした。そのほかにももちろん、少クラ、ガムシャラ、真夜プリ、雑誌、そして現在進行形で取り組んでいるジャニフワ…。めまぐるしく、働きまくりな1年でした。
ありがとう!!幸せをいっぱいありがとう!!!!
私自身、はじめてJrを追った1年ですべてのことが新鮮で、小さなことにも一喜一憂して、感情が忙しい1年でした。でも思い返すと大切な思い出ばかりで全部の気持ちを忘れたくないなあ、と全力で思っています。
でも思い返してみると、初めて好きになったグループが推されに推されていたのに自然消滅していたり(結構大事件)、その結果Prince行方不明になったり(岸くんロスで目情で生存確認)、KINGとの格差かと思えばPrinceだけ現場あったり、と思ったらKING写真集やらキングダムやらやっぱり格差目の当たりにしたり、と思ったらMステでキンプリでしれっとうたってたり、初めて行く美容院で「おまかせ」といいもはや地肌の髪型になったり(ちゃっかりカメラ入ってる日に)…。
なんというか、しんどい日々もたくさんありました!!!ただのファンのくせにね~。ジャニオタって本当にめんどくさいわあ~!!!
けれど、本人である岸優太くんはいつでも前を向いて、どんな仕事でも一生懸命、本気で取り組んでいて、1番しんどいのは岸くんのはずなのに、そんなそぶりも見せず、いつでも輝いているアイドルでいました。その姿を見るたびに、何度でも恋をするし、一生かけてでも応援したいと惚れ直しました。
岸くんのお顔が好きです。岸くんの手が好きです。岸くんのまっすぐなキラキラした目が好きです。岸くんの長い手足と小さなお顔のバランスが好きです。岸くんの体の先まで丁寧にきめ細やかにためてためて踊るダンスが好きです。岸くんの透き通るような歌声が好きです。岸くんのくるくる変わる表情が好きです。岸くんの努力を惜しまないところが好きです。岸くんのその努力を絶対にひけらかさないところが好きです。岸くんの器用なくせに不器用で天才のくせに普通の人なところが好きです。岸くんの決して驕らないところが好きです。岸くんの優しさからきている愛され力が好きです。岸くんの純粋で優しくて平和主義者で、だけれど誰よりも熱くて自分に厳しくて礼儀正しくて、男らしい岸くんが本当の本当に大好きです!!!!!!!!!
止まらなくなってきたのでこの辺で強制終了しておきます。
ってなわけで、21歳!おめでとうです!!私の応援なんて微力中の微力ですが、絶えず応援し続けます!!幸せな21歳になりますようにい!!!!!
周りは敵しかいないと思ってた
なかなかグサっときたなあ、この言葉。Jr.もJr.担もいい意味でも、悪い意味でも、自分(自担)が一番って思ってると感じていて、それはJr.に降りてから気づいたことなんだけど。そう思わないとやってられないぐらい不安定だし、目標は枠が限られているデビューなわけで、仕方ないと思うんだけど、NEWSを応援していたときは感じなかったJr.独特のものだと思う。
デビューしてしまうとあかさらまな敵っていない。彼らがリリースしてくれるものがすべてであり、それが売れるか売れないか、話題になるかならないかは彼らの問題で勝ったとか負けたとかはなくなり、先の見えない頂上のない戦いが始まる。デビューした時期も違えばグループカラーも違うし、どれだけ一般の方達に支持してもらえるか、というところを目指していく。他のグループの仕事を羨ましいなあ、と思うことはあってもそれをバチバチに敵視はせず、同じような仕事回ってこないかなあ、と思う程度。メンバー同士でも争うわけでもなく、協力体制が求められるし、自担以外のメンバーに勝ったとか負けたとか言っても特にメリットは見つからない。
だけど、Jr.は違う。彼らの目標はデビューであって、それは絶対なれるものではない。椅子をとれるかとれないかの争いの毎日。
私は岸優太くんにデビューしてほしい。本気で本気でデビューしてほしい。夢を叶えてほしい。笑っていてほしい。幸せになってほしい。デビューが全てだとは思わないけれど、デビューしないほうがいいなんて思わない。だからデビューしてほしい。デビューという椅子を勝ち取ってほしい。
推されてるからデビュー出来るとは限らないけれど、それでも少しでも近道になれるならそれを全力で応援したい。Jr.の一列目で歌ってほしいし、0番で踊ってほしい。けれど、こうなってくると他のJr.を端に押しやって前に、真ん中に来なければならない。敵はJr.になる、ってことだ。当たり前っちゃあ当たり前だとは思う。岸くんにデビューして欲しいんだから、仕方ないとも思う。KINGが推されてるのをみると、ぐぬぬ…ってなるし、岩橋さんと神宮寺さんばっかりセンターだとぐぬぬ…となってしまう。KINGも岩橋さんも神宮寺さんも好きなのに、他にも好きなJr.はいっぱいいるけど、彼らの活躍をどこまでも手放しで喜べるかと言われるとそれは出来るとは言い切れない。こうやって、仲間に嫌な感情を持ってしまうことは結構しんどい。しんどいけど、それを踏まえても岸くんにデビューして欲しい思いが勝つんだ。
今日の夜会でタッキーが「Jr.もファンもみんな敵にみえていた」と言っていた。そんなことないよ、と言いたかったけれど言えない。私もまぎれもなくその1人だ。岸くんが前に来てくれなきゃ、真ん中にいなきゃ、あるJr.の敵になってしまう。敵意のある思いを抱いてしまう。ごめんなさい。本当に。こんなファンでごめんなさい。
それでもやっぱり、一番大切にしたいのは、岸くんの笑顔で。岸くんの夢を叶えてあげたくて。それ以上のこと考えられない。
Jr.を続けてくれてることは本当に奇跡だよなあ、と感じました。大好きです。
担降りってやつ
NEWS「ヒカリノシズク/Touch」オリコンウィークリーチャート1位。デビュー作以降19作連続首位。
ほっとしました。嬉しい!とか誇らしい!という感情は一切沸かず、ほっとしました。この前の記事が本当にたくさんの方に読んでいただいて光栄な限りなのですが、なかなか感情のままに書いてしまった文章で、批判覚悟だったんですが、温かい言葉をたくさんもらって本当にありがとうございました。
しかし、「Mステぜひ見てください!」なんて書いたものだから、そして、「Mステ見てみますね!」なんて、暖かすぎる言葉をかけてもらったものだから、あの日のMステ後はもうドキドキが止まりませんでした。「ああ、やっぱり、NEWSはNEWSだった。そうだよな、はあ。」という呆れというか、絶望というか、もし私のブログを読んでMステを見てくださった方がいるかもしれないと思うと消え去りたい気分になりました。速攻録画は消去しました。「いや、でも、もしかしたら、私はファンだからちょっと見る目が厳しいのかもしれない…。」と思いながら、もやもやしつつも次の日あった友達に「NEWSのダンスめっちゃぎこちなくなかった?(笑)」と言われ、「やっぱり非オタから見てもそう見えたのか…」とまた落ち込みました。
私はこの前のブログで「買ってほしい」とは書きませんでした。私は「買いたい」と思った人が買えばいいと思っているからです。SMAPの購買運動によってNEWSの新曲の存在を知らないまま終わる人が増えてしまうことが怖かったからです。少しでもNEWSの存在を、新曲の存在を、知ってくれることを願ってこの前のブログを書きました。そして、Mステでのパフォーマンスを見て少しでも興味を持ってくれる人がいるといいな、買いたいと思ってくれる人がいるといいな、と思い最後の文章は書きました。
そして、NEWSも本気でパフォーマンスをしてくると思っていたからです。NEWSの勝負の年だと覚悟を決めていると思っていたからです。なのに、あのクオリティ。
正直、あれを見て以来私のNEWS担としての気持ちが切れてしまいました。こんな気持ちは初めてです。もう、いまのNEWSを追いかけようという気持ちが沸かなくなってしまいました。そして、「ああ、これが担降りってやつか」と納得しました。別に嫌いになったわけじゃない。だけど、もう必死に追いかける気にならない。彼らを支えたい、一緒に歩きたい、と思わなくなりました。
今、私は不満半分・達成感半分です。
不満はさっき書いたように彼ら魅せてくれるものに魅力を感じなくなってしまったから。これに関してはここ数年は、特にここ半年はずっとくすぶっていた感情です。NEWSが魅せてくれるものと私が求めているものの差があったこと。それはトンチキしか出さないことや、Whiteツアーのセットリスト、構成。彼らはファンを大切にしていて、大好きだけれそれ以上のことが感じられなかった。ファンへの愛は異常なほどに重いけれどその先には何もなかった。少なくとも私はそう感じられた。
それでも、NEWS担をやめなかったのは彼らも、もがいているのがわかっていたからです。だから、支えたかった。そんなファンに重い愛を寄せる彼らをずっと見ていたかった。
しかし、11月末に嵐のツアーに行きとても感動しました。かかっているお金が桁違いであることは別にしても、日本人のトップレベルに忙しいであろう5人がそれぞれ新しいことの挑戦しファンを楽しませることに全力をかけていた。NEWSならいつも物足りなく感じるソロコーナーもあんなに楽しかったのは初めてだった。NEWSが並んで踊るとダンスのバラつきにいつも不満を覚えるのに、NEWSの何倍も忙しい彼らのほうが何倍のそろっていてかっこよかった。NEWSのあの、いつまでたっても変わらない呑気な、なあなあ加減に結構本気で嫌気がさした瞬間でした。
しかし、12月の半ば。加藤シゲアキ原作・出演ドラマの主題歌「ヒカリノシズク」初披露。新しい風がNEWSに吹き込まれた事を感じました。このぬるま湯から脱出するかもしれない。新しいNEWSが誕生するかもしれない。本気でぶつかってきてくれるのかもしれない。期待でドキドキしました。わくわくしました。
12月から1月にかけてNEWSは今までにない露出でした。シゲは映画の番宣、ドラマの番宣でたくさん出て、まっすーは年始特番、NEWSでの番組もあり、コヤシゲでの番組もありました。そして、NEWSが出演する久しぶりのCMもありました。そして、Mステの2週連続出演。
しかし、NEWSは変わりませんでした。NEWS担が感じるレベルの低いのを考慮しても、これだけ推されるなんて何年ぶりだろうという事務所の力の入れ方を感じているのに、NEWSは全く変わらずNEWSのままでした。今までのNEWSと同様のクオリティでした。正直、もっと本気で攻めてくることを期待していました。推されを確実にするために、貪欲に、完璧を求めてくれることを期待していました。でも、まったく踊れていないわ、揃っていないわ、歌ってないところはあるわ。
もういいや。って思ってしまいました。
でも反面、達成感もあります。ここまでNEWS担としてあと1ヶ月で10年でした。この9年と11ヶ月。すごく長かったです。このうちNEWSが他のグループと同様の頻度で活動していた時期なんてほんの少しです。今デビュー13年目でシングル19作目ということからもわかると思いますが休止期間や活動のない期間が本当に多いグループでした。
私がファンになったのは6人の復活のコンサート。いわゆる、復活魂ってやつです。いとこに連れて行ってもらい、グッズ売り場に飾られている小山さんに一目惚れでした。そしてコンサートのキラキラした世界を知ってしまいジャニオタとしての人生が始まりました。それからは毎月何冊かは少ない小遣いの中から購入し、CDが出れば購入し、コンサートがあれば参戦しました。
それから10年かあ、と思うと感慨深いものがあります。これまでの思い出を書こうと思えば多分延々に語れると思います。人生の半分。これは本当に私にとってすごくすごくたくさんの時間でとても濃い時間でした。私が見ていたNEWSの10年は恵まれたものではありませんでした。動いている彼らを見る機会なんてほぼありませんでした。グループでのレギュラー番組を一度ももったことはありません。シングルを出す機会も少ないため音楽番組にも出れない。頻繁にドラマに出る訳でもなければ舞台に出る訳でも無い。だからこそ、今の状況が本当に夢みたいなんです。1月のテレビ出演ランキングのようなものでNEWSが上位にいるのを見かけました。本当にそんなの夢みたいなんです。ここまで来てくれたことに本当に嬉しいんです。そして、DVDの発売もツアーも決まっている。こんな状況があるなんて信じられないぐらい幸せで、嬉しいんです。
やっぱりNEWSに対して好きだという気持ちの他に「どうにかしてあげたい。」という気持ちがあったんだと思います。私が応援することによってもっと活動出来ればいい、もっとテレビに出れるようになればいい、っていう。それがもう叶ってしまったような気持ちになり、ぷつっと気持ちが切れてしまいました。
そして、「ヒカリノシズク/Touch」の発売。やっとやっと王道ソング。もう本当に嬉しくて。こんなに素晴らしい曲が貰えて本当に嬉しくて。NEWSがこの曲を歌っている姿を聞いて、CMで流れてるのを聞いて、ドラマで流れているのを聞いて死ぬほど嬉しくて。もう満足感でいっぱいになってしまいました。騒動があったっていうのも無くはないですが「チャンカパーナ」以来久々に複数買いしました。彼らのこの素晴らしい曲を買いたかったからです。いくつ持っていても価値があると思うほどだったからです。そんな曲に出会えて、そんな曲を歌うNEWSに出会えてすごくすごく嬉しいんです。そして、満足してしまったんです。
わかっています。今の推されなんていつまで続くかわからない。というか、NEWS担にとってはすごく推されているように見えるけれど他担から見ればいつものレベルなんだろうし、それ以下かもしれない。そしてまたいつトンチキに戻るかもわからない。
けれど一度切れてしまった気持ちが戻らないんです。自分でも信じられないけどもう胸がいっぱいで、もういいかな、って思うと落ち着くんです。
だから、小山担を、NEWS担を降りようと思います。
この濃い10年を絶対に忘れません。何度も何度も助けられました。何度も何度も笑顔にさせてもらいました。何度も泣かされました。けどその何倍も幸せにしてもらいました。ありがとうございました。NEWS。本当にありがとう。
初めてのコンサートの衝撃。雑誌を買ってはNEWSだけは覚えるほど読んでいたこと。CDが発売までのドキドキ。歌詞を必死に覚えていたこと。授業中、歌詞カード見てたら国語の先生に取り上げられたこと。死ぬほど妄想したこと。小山さんの「loveaddiction」のPVにショック受けて泣いたこと。小山さんがキャスターなるって聞いて友達と勝手に髪色について心配してたこと。NEWSの活動の無さに病んでたこと。すごく些細な情報でもNEWS嬢たちと喜び合ってたこと。2011年10月7日のこと。けーらじ、えぶりーでの小山さんの言葉。シゲアキに改名、作家ってびっくりしたこと。新生NEWSのカウコン。4月18日のけーらじで死ぬほど喜んだこと。ベストアルバムは撮り直しだと思い込んでいたのに買ったら6人のままだったこと。チャンカパーナ発売日スペシャルBOXの大きさに驚愕したこと。秩父宮初日に行く訳でもないのにすごくすごく緊張していたこと。神戸での美恋魂。イベントで握手して伝えたいことが伝えれたこと。朝起きたら手越がサッカーキャスターって情報がメルマガから来ていてすっごく嬉しかったこと。受験生だったけど幸福魂に行って元気もらったこと。10周年ドームは行けなかったけど結成日に動画配信してくれてすごく幸せな気持ちになったこと。手越がW杯メインキャスターを掴んですごく嬉しかったこと。whiteツアーでは初めて友達と遠征、多ステできたこと。ちょっとずつNEWSの知名度が上がってきたことを感じられたこと。ピングレが映画化したこと。カサアリがドラマ化したこと。ヒカリノシズク/Touchが発売されたこと。
書きれないよ。涙が出てくるよ。
全部全部忘れません。NEWSに出会ってなかったら違う人生でした。NEWSに出会わなければ知らない楽しさを、喜びをたくさんたくさん知ることが出来ました。本当に楽しかった。NEWSを好きになってよかったです。ありがとう。
NEWSを嫌いになった訳ではないので持っているDVDもCDもグッズも売る気にはなれません。たぶんこれからもしんどくなったらNEWSに頼るんだと思います。でも今の、これからのNEWSを応援できない奴はNEWS担とは言えないと思うのでNEWS担はやめます。
コンサートは地元とドームだけ参戦する予定です。FC更新はコンサート次第だけどたぶんしないかな。
NEWS担を降りるという訳で一応掛け持ちをしていた岸優太担ということになるんだけれどまだJr.担という腹をくくれないので、まあ、ゆるゆる応援していこうかな、と思っています。
ふう。言葉にしてしまった。
ありがとうNEWS。
大好きです。
言葉にしきれないぐらいの想いでいっぱいです。
私は降りるけど、どうか更に魅力を磨いてたくさんのファンを掴んでいってください。
私の夢はNEWSがゴールデンに冠番組をもって、一般人に顔と名前が一致してもらえるようになって、5大ドームツアーをコンスタントに出来るグループになることでした。
いつか、叶えてね。
NEWSのみんながずっと笑顔でいることを願ってます。
NEWS担のひとりごと
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