絶滅危惧種的いい奴

笑え 苦しいときこそ。

ジャニーズは遠い存在でいいの


私は地方住みだ。東京都民でも無いし大阪府民でもない。でも地元が田舎という認識はしたことがない。あたりに畑なんて見当たらないし、最寄りには百貨店だってあるし、住んでいる市は政令指定都市だし、人口の順位は一桁だし、市の中心部まで電車1本だし、大阪にだって通学できる距離だし。だから、地方住みとかいいながら、まあ、ゆーて、そんな地方ではないよ、都会にはすぐ出れる地方だけどね。的なテンションでいた。

そんな私がこの間、東京に一泊二日の旅行をした。(notオタ活)その時、たまたまNEWSのアルバム特典で田舎から出てきた芋DK(小山さん)と彼女(手越)のロケ地にたまたま遭遇した。本当にたまたま。たまたま時間があったから東京観光していて、原宿行きついた。そしたら、あれ?ここ見たことある…なんだっけ…と考えながら友達とずんずん進んでいくとまた、既視感のあるクレープ屋さんが現れた。そこでやっと思い出した。小山と手越が来てたところじゃんんんん!!たぶん、私以外のNEWS担なら原宿っていうだけでロケ地を思い浮かべる人がほとんどなんだろうし、私が始めに発見した白いタイル貼りのレンガみたいなところ(2人で座ってたところ)を見た瞬間に分かるひとがほとんどなんだと思う。でも私はまったくわからなかった。

また、この間、日帰りで有馬温泉に友達と行ってきた。そこで温泉を上がって行きたいお昼ご飯屋さんを探して坂を必死に登っている途中に出てきた筆屋さん。ちょっと待って、ここ、既視感ある…。そう思いながら引き続き登っていると思い出しました。ここ!まいジャニのロケで来てた!!!!そういえばさっきも足湯あったよ!!なーんて、後から思い出しました。たぶん、まいジャニを見てる人にとっては有馬温泉って聞くだけだあの回のことを思い出すだろうし、筆屋の手前にあった足湯を見るだけでわかるんだろうけど私は思い出せなかった。


何故か。考えた。で、出た答え。


(ちょっと気持ち悪いこと言うから引かないで(笑))


私はジャニーズを異次元に生きている。と思っている節がある。から。


ね、(笑)自分でもキモいと思う。分かってる。彼らだって人間だ。それは承知の上で、それでも、テレビに出ている彼ら、DVDに出ている彼らは同じ世界に生きているとはどうしても思えないんだ。だから原宿だったら過去にも行ったことあったのに自分の行った原宿と無意識にまったく切り離してDVDを見ていたし、有馬温泉だって行ったことあるし、1時間もあれば行ける距離なのにそんなこと思いもつかなかった。

その理由が私と彼らが同じ次元で存在していると信じていないからなのかもしれない。と気づいたときは思いの外自分のキモさと重さとジャニオタの症状の酷さに愕然とした。なんかもうこじらせているとかいうレベルではない。終わっている。いつからかわからない。それこそ中学生のころなんて道端でばったり会って恋に落ちる妄想をひたすらにしていたり、理想のシチュエーションの夢小説をランキングを渡り歩いて探していたり、はたまた自分で書いたりしていた。(この辺はガチで黒歴史)ファンレターも返信用の切手を入れて送ったことも数回ではない。またコンサート会場って密閉されてるから同じ空気吸ってるかもしれない!やば!!とか考えたことも多々ある。この当時の私は彼らのことを身近に感じれれば感じることができるほど嬉しかった。ちょっとでも近づきたいという思いを抱えながらファンをしていた。だからこそ、宝石魂のDVDに収録されている小山ソロのMVに結構なショックを受けたこともあった。女の人と絡んでる…しかも自分でやりたかったことができたって言ってる…私は遠くで応援してるだけなのに…というふうに。別に本気愛とかではないけれどやっぱり生きている世界の違いを見せつけられるとショックを受けていた。

でも今はまるで違う。ジャニーズを身近に感じたくないと心から思っている。遠くにいてほしい。遠すぎるほど遠くにいてほしい。道端でばったりなんて死んでも会いたくないし、私の送ったファンレターを彼らの手に渡るなんて死んでも阻止したい。同じ空気を吸うなら死ぬまで息をとめる。ジャニーズは違う次元で、違う世界で存在していてほしくって、私みたいな奴と同じ世界にいる、というのをどうしても信じたくなくなってた。いつのまにか。

東京旅行でロケ地に遭遇して、ここに小山と手越が座ったんだ、とか、ここでクレープ買ったんだ、そして、私は同じ場所にいるのか、同じ道路を歩いたのか…と思うと吐き気がした。完全に良くない動悸が激しくなった。全部逃げ出して地元に帰りたくなった。有馬温泉の時もそうだった。ロケ地だと気づいた瞬間、ここ平野さんたちが来てたのか…同じところ通ってるのかと思うと吐き気がした。なんていうか絶望に近い感情が湧いてきた。

また、先ほどの東京旅行で渋谷のカフェで休憩しているときに、岸くんが新宿にいる、という情報を目情を集めた某アカウントから得た。このアカウントは普段からフォローしていて地元にいる時はいつも他人事としてみていた。別に誰がどこにいるかとかにはまったく興味が無く、でもJr.に興味を持ち出してから思いの外Jr.同士でオフでも遊んでいることが分かってデビュー組ではまずない感覚が新鮮だったからなんとなくフォローしていただけだった。だけど、今、私は渋谷にいて、新宿に岸くんが、いる。電車をちょっと乗れば着く距離に岸くんがいる。もう怖くて怖くて仕方なかった。この上ない恐怖だった。結局、その情報は見ていない、ということに無理やりして友達と再び渋谷に繰り出した。

いつもは遠いはずのジャニーズが身近に感じるのが嫌だ。怖い。辛い。理由としてはこれは地方民だからのかな、と思った。これが東京に住んでいたら違っていたのかもしれない。私の地元もどっちかってゆーと都会だしー、とか思っていたのが全力で勘違いだったと思った。東京とそれ以外って全然違う。ぜんっっっぜんちがう。天と地以上に違う。やばいぐらいに違うのだ。もう素晴らしいぐらいに。

お金を払ってしか会えないのがジャニーズでいい。それでいい。

だけど、地方ってだけの理由ではない気がする。それはお金を払っているコンサートでも同じような感情が湧くことがあるから。例えばファンサが苦手だ。そんなジャニオタいるかよって思うかもしれないが本当だ。ジャニオタは基本、担当に少しでも認識して欲しくて団扇を作ったり、おしゃれして行ったりする。そりゃあ、かっこいいダンスナンバーで大いに盛り上がるけれど、ファンサ曲でも大いに盛り上がる。でも私はどうしても苦手だ。いや、別に他のファンがファンサをしてもらう分には大いに歓迎なのだけれど。もし、もし、何かの拍子で私なんかが彼らの目に映ってしまうのが怖い。私を認識するのが怖い。私が彼らを一方的に見ているだけで満足なのだ。だから、どれだけ近くに来ていても声を出せない。団扇とペンラを逆に浮かないように軽く振るのみしか出来ない。怖いから。だから派手な服装だってしたことないし、普段通りのただの女子大生の格好で行くし、団扇だって公式しか持たない。気分で過去の公式のを何枚か持つことはあるけど。でも基本そのツアーの団扇とペンライトのみでの参戦で復活魂から貫いている。その他大勢のファンの1人でいい。ドームにいた1人の人間でいい。ドームを埋めたファンの一部でいること幸せだ。あの日のペンライトのひとかけらとしていれたらそれで満足だ。

彼らに認識してもらうために頑張ってる人とかにはまったく共感は得られないんだろうけど(笑)

とりあえず私は遠くで見守っときたいファンなんだなあ、ってことを身に染みて痛感する出来事があったので書いてみました。きもいね、自分で読み返しても(笑)


ただ、ここで問題なのは最近岸くんに興味を持ち始めてしまっているという事実。(笑)NEWSなら箱だって大きいし、CD、DVDを買うことがファンとしての仕事だったりそれは全然辛くないことだし、テレビだってラジオだって基本は供給されるものを受け取るっていう私にとって幸せな形で応援できる。それよりなにより、そういう媒体って別世界感を感じれるし。でも、Jr.は違う。行ったことないくせにぐちぐち言うなって言われたらそれまでだけど、見る限り、聞く限りファンサを貰いに行くのがコンサート。まずペンライトが少ないのにびびったし、声小さくね?って思ったし、軍手に名前を貼るとか、聞いた時は、嘘だろ、冗談だろ、と本気で思った。そんなコンサートを私は楽しむことができるのだろうか。私は別に岸君にファンサが欲しくて行きたくはない。岸君が歌って、踊ってメンバーとわちゃついて、ファンにファンサして、楽しそうな姿を生で見たくてコンサートに行きたい。まあ、いついくかも決まってないけど(笑)

とりあえずガチャのDVDを購入しました。初岸君への貢ぎです。買うぐらいならまったく認識される怖さはないし、しかも別世界感を感じれるので驚くほどすんなりとポチってました。

そして映画おめでとう。やっぱ岸君はすげぇ。


とりあえず地方民で良かった。私とジャニーズは違う世界に存在していてほしいって話でした。とさ。最後雑すぎて笑う(笑)