2018年が終わるってよ。
2018年が終わるってよ。
今年はほんといろんなことがあったので備忘録がてら書き残したい。
自担がデビューしました。
りあえずこれ。すごい変化。めちゃくちゃなにもかも変化した。
2015年に岸くんを発見し、ずぼずぼ沼にハマっていき、2016年はJr.担として現場にたくさん通いJr.担人生を謳歌し、からのJr.全体の閉塞感への悶々とした思いとPrinceの優しさかっこよさ愛にめいっぱい包まれて2017年を生きていました。
それが、2018年1月17日。全部が変わった。事あるごとに戸惑った。何回も何回も戸惑っては、これは幸せな事なんだ、と飲み込む作業の繰り返しだった。あんなに変化を望んでたくせに、勝手だよね。予想を超えてたんだ。こんな未来がまさかこんなすぐに訪れるなんて予想もしてなかった。
正確にいうと私が、あ…これはやべえ…って思ったのは5月23日。フラゲ日のオリコン発表があった瞬間かもしれない。このCDが売れないご時世に、こんな大ヒットさせちゃうなんて。予想できるわけないじゃん。
知ってたよ。知ってた。ファンなんだから、ずっと応援してたもん。どれだけ岸くんが魅力的で、どれだけPrinceちゃん達が次々とPrincessをめろめろにさせてて、キンプリが最強で最高の6人だって知ってたけど、だからあんなにこんなところに閉じ込めないでって日々嘆いてたけど、それは中からまたオタクだから色眼鏡使ってるかなかもなあなんてことも考えるわけで。けど、どーーーーーーーーーん!!!ってフラゲ日で売れたことが事実になって。ちょっと信じれなかったりもした。1番知ってるはずの私なのにね。
そして、たぶんこの辺から周りの見る目がぐんって変わった。テレビや雑誌の扱いも、共演者の方々の対応、扱い方ぜんぶ変わっていった。変わった人の方が多くて、それが普通なんだと思う。変わらない人の方が少数で異常なんだ、たぶん。変われない方がダメなんだよなあ、たぶん。
でも、あの時代に感じた幸せ嬉しさ楽しさは紛れもなく私自身が感じたもので、忘れれるわけも否定できるわけもないし、悔しさも辛さも全部抱えてデビュー組のKing&Princeを応援していきたい、となんとか腹をくくった2018年でもあった。だんだん順応もしてきてるしね。人間ってすごい。地上波のゴールデンタイムに自担が出ていることもいつしか慣れてるし、撮り逃すこともあるくらいだし。デビュー組のファンのテンプレみたいなファンになれつつある。まあこれはこれでオタク、というかファンを楽しめる日々をすごしている。
なんかね、最近思うのは、私ただのファンになったなあって。前は「好き」って想いが大前提であるんだけど、「応援したい」「ビッグになってほしい」「この子たちはもっと広い世界で活躍するべきだし、評価されるべき」とかが結構なオタク活動の原動力だったりした。けど、それが綺麗に消え去った感がある、いま。ただただ好きだから、姿を見たくて番組見たいし、コンサートに行きたい。そういう意味ではノンストレスなのかもしれない。
岸くんを好きな気持ちは全く変わってないけど、取り巻く環境が大きく変わった。そんな感じ。
あ、岸くんの演技はもっと評価されるべきと思ってはいるけどね。ほんとそれくらいかも。ドラマください映画ください外部舞台ください!!!!!!!!!!!!
ハピアイが最高だった。
さっそく遡ってしまうのですが、ハピアイが最高だった。本当に。見れてよかった。最高の舞台だった。あれはもう名作だと思う。今年のベストオブ現場です。
何度でも言うけど2幕の冒頭の岸くんは本当に忘れられない。言葉通り全身全霊で表現してくれる岸くんを見れたことを本当に嬉しく思う。指先足の先表情も全部を使って表現してくれる岸くん。最高のエンターテイナーだった。
私が入ったのは10日と11日。デビュー発表の1週間前。出演者全員横一列だった。その時に見れてよかったな、とも思う。全員Jr.だからこその熱さがあそこにはあった。Mr.KING、Prince、SixTONES、Love- tune、SnowMan、TravisJapan、HiHiJet、東京B少年。私が大好きだったジャニーズJr.の世界の結晶がそこにはあった。そして、それが世界の終焉でもあったんだね。その時は知りもしなかったけどさ。
みんなに出会えて、みんなの世界をJr.担として中から見ることができて本当に幸せだった。たくさんありがとう。
TEAM NACSにハマる。
北の大地のおっさんたちにどハマりしました。気付いたらとんでもない沼で、春には千秋楽のライビュで初現場、夏には大枚叩いて北海道まで遠征して来やした♡♡ハマるととことんなオタク。
TEAM NACSってなんや?という方とおられるかと思います。
TEAM NACS プロフィール│TEAM NACS Official Site
TEAM NACSとは北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢磨演劇ユニットです。
森崎さん以外は全国ドラマにもよく出ているので知ってる方も多いのでは…!
(これに関しては個別のブログをちまちま書いてるんだけど、どうもまだまだ書き上がりそうにないのでさらっと触れときます…。)
事の発端は中学からの親友が去年ハマった事から。その子が何かにハマるなんて珍しいなあと思いながら遠巻きにみていたけれど、2月上旬、たまたま、ほんとたまたま、「おにぎりあたためますか 」という大泉洋さんと戸次重幸さんが出演しているグルメ…?旅…?トーク…?番組に出会ってしまい、沼に足をつっこんでしまい、そのままお友達に過去の本公演のDVDを借りてはドボン、借りてはズブズブ音を立てて抜け出せないとこまでハマってしまったんですねえ。怖い。沼はどこにでもある。
何がそんなにいいかというと、まあ仲が良い。仕事仲間なんかじゃない。ただのお友達。仲良しこよしのおっさん五人組なのが見れば見るほどわかってしまう。そして、ひとりひとりがみんなのことを大好きで、全員が面白いという奇跡。彼らは彼らといる時が一番なんだ。側から見ててもわかる。大泉さんがシゲをいじるときのお顔はたぶん彼の人生で一番良い顔をしている。
そして、お芝居もすごく面白い。しかもこれを話し合って作ってるんだからすごい。お芝居、というものを倒してここまでぶつかれるのも本音を言えるのも本当にすごい。
いろんなトラウマから箱推し恐怖症だった私をNACSは箱推しの楽しさをまた教えてくれた。NACSなら信じてもいいんじゃないかなと思えるようになった。5人が1番輝くのも楽しそうなのも嬉しそうなのも5人でいる瞬間なのだと心底思えるようになってまた人生の楽しみを増やしてくれた。
たぶん NACSのことは死ぬまで好き。次の本公演が楽しみ。
NEWS15周年。
おめでとう〜〜!!
しっかし手放しでお祭り気分で浮かれられないのがNEWSだよねえ。
うーん。私が、1番思ったことは、私の「好き」の結晶だった人が、こんなに批判されるのはこんなに辛いことなんだなあ、ということだった。私は「「それでも」好き」だし、どちらかというと「「だからこそ」好き」な人間だったから、自分の「好き」も全否定くらっているように思えて辛い以外のなにものでもなかった。世間の目とファンの目はこんなに違うんだ、と愕然としたし、さらに私の目と大多数のファンの目ももしかして全然違う、ということにも気づいてしまって、私の「好き」がファンというカテゴリにも属してないのかもしれないと怖くなったりもした。
なんだかね、難しいね。私は、みんなに優しくて平和主義者で人を攻撃することなんて絶対しなくてふわふわへらへらしててけど芯はめちゃくちゃ男で強いものもってて直感的に生きれてどこか不安げで自分じゃなくて周りを優先できちゃう年上のお兄ちゃんで社交性おばけで相手のことをまず大好きになってあげれてモテようとしなくてもモテちゃうひとで女の子が好きで女の子には絶対優しくしちゃうようなひとでまず自分が犠牲になることを選べてしまう、小山慶一郎が大好きだよ。今もだよ。今も大好きだよ。私がお金を落として来てずっと応援してた男はそんな人だよ。
この件で世間ってなんじゃろ。って何度も何度も考えたけど、ほんとよくわからん。そりゃアイドルが売れるため、認めてもらうためには、オタク以外の世間に受け入れてもらわなきゃなりたたない、のかもしれないけど、その人たちが怒ったり批判したりして、オタクが悲しむ結果になるのはどうなんだろうか。ね。NEWSが何人組かも、フルネームも言えない人たちが、なんで罰しようと出来るのかも意味がわからないし。ね。とかいうのはオタク側の意見なんでしょう。知らんけど。(関西人はこれゆっとけば何言ってもいいと思ってる節あるよね)(例外なく私も)
不条理な世の中だけど、8年ぶりに京セラドームでNEWSちゃんたちと会うことができるのでどきどきした気分です。復活してたくさん活動できるようになっても、京セラでやるまでは…ってずっと思ってたから、本当に嬉しい。4人で京セラに立つんだね。どきどきしてるよ。6人を最後に見た京セラドーム。4人で戻って来てくれるんだなあ。嬉しい。楽しみにしてるよ〜〜!すき〜〜!
社会人になりました。
わりかし楽しく働いてます。なんか毎日頑張ってて生きてるって感じ。充実してる。
プライベートの時間がなくなるのはやだ、サービス業はやだ、バイトがいるところはやだ、田舎には住みたくない、離職率高いところはやだ、自社ビルくらいは持ってなきゃやだ、いわゆる大企業と言われるくらいの規模感(一般に名は通ってなくてもいいし、むしろBtoBがいい)は欲しい、などなど我儘な就活をしてたなか出会えた弊社。良き縁だったなあと思う。
我儘を貫いて妥協しないで良かったなあとは日々実感してる。就活って自分1人で動くから妥協するのなんて簡単なんだよね。志望度低くても内定貰えたら単純に嬉しいしね。けど今持ってる不安要素が働いて消えるわけないと思ったし、スーツが嫌いすぎて転職もしたくなかったし、気づいたら人生かけてくらいのテンションで就活してた。(重い)まあこれは人によって違うだろうし、私の場合はこれで良かったなって話だけど。
とか言いながら全然現場も行ってた。(就活期間中に14現場)ゆるゆる息抜きしながら芯もってやれれば十分じゃないかなあと社会人一年目は思うよ。周り見てても短期決戦の子でも失敗してる子もいるしね、ようはちゃんと決めれるかなんだよなあ、時期とかじゃなくて。と思ったりもする。
あとは部署にめちゃくちゃ恵まれたのでほんと毎日楽しく仕事させてもらっててほんと幸せだなあと思ってる。なりたい先輩がたくさんいて困るくらい。存分に甘えさせてもらってるので来年からはちょっとずつ任せてもらえるようになりたい。
とりあえず配属された部署の仕事上、とある資格を取ることを勧められて、第1段階みたいなやつは合格したので、次の段階を頑張りたい。資格なんて運転免許証しか持ってなかったけど(クズ大学生)会社が金銭面やらで助けてくれて、先輩の働く姿を見ていても知識がどれだけ大切かを実感できる環境においてもらってると頑張ろうと思えるし、なにより自分の糧になるものだし、勉強すると自己肯定感の向上も図れるし、最高だな??って思いながらちまちま頑張ってる。なんでこの部署なんだ?みたいな未知な領域に配属されたけど、学ぶことは面白くて楽しい。とりあえず次の試験を頑張るのが目標。
あ、あと、社会人になってもノンストレスな理由として、自担がデビューした、ってのもあると思う。春夏秋冬と現場があった去年に対し、現場は夏のツアーと冬の帝劇のみ、しかも倍率はえげつないし、圧倒的にメディアの露出が多くなった今年。多分、時間が有り余ってる大学生であればもっと違う感情を抱いたりもしたのかもしれないけど、なんせ私も週5で働いてる身分になったため今くらいの現場でちょうど良くなったなあと言う思いもあって、ラッキーだったな、と思う。
オタクしつつちゃんと貯金もしてはやく会社の近くに住みたい。(通勤往復4時間の民)(ほんと鬱になりそう)
富士山登頂しました。
日本で1番高いところいきましたー!!!ふー!!!キンプリ落ちてNEWS落ちてお盆ががら空きになったのでやけになって登ってきましたー!!!!1週間くらい前に友達と急遽決めてノリと勢いで決行してきた!!!!
道中は天候に恵まれて、行きしなんて見上げれば流れ星、みたいな人生で1番綺麗な星空で感動しながら登ってた。きついポイントはたくさんあったけど、ほんと登ってよかった!人生で一回は登りたいと思ってたので念願叶ったし、まだ若いから無理できた感じはあるのでこんな機会があって良かったなあと振り返って思う!ノリと勢いって大事!
横アリのネタバレしたくないし山籠りちょうどいいじゃんってテンションで登ったけど、富士山頂でもがんがん4Gたってて笑いました。
お笑いに興味が出てきました。
これはほんとここ1ヶ月の話。
11月下旬のアメトーク同期芸人回を見まして、キンコンに興味を持ちまして、カジサックチャンネルやら、キンコンチャンネルをちろっと見てたら、コンビの仲の良さに感激を受けてしまって、そうこうしてたらM-1があって、がっつりテレビの前でかじりつきまして、反省会打ち上げまで楽しませてもらって、そうなると出てる芸人を調べ上げ、それぞれ感想を聞くためにラジオを聴いて、周りの芸人達とか先輩達の評価を聞きまくり、と言う具合にオタクを発動してしまい気づいたら沼にどっぼんしてた。ちょろい。
いやあ、芸人ってすげえ。コンビってすげえ。じぐいわ級のシンメがごろごろいる。こわい。たのひい。
年末に現場ぶっこみたかったけど、もう12月初めの段階で立ち見しかあいてなくて悔しい。来年は絶対行く。
NACSが北海道北海道言うから気づいたらわたしも郷土愛芽生えて関西大好きになってるから笑う。関西大好き。関西の芸人大好き。
コスメにお金をかけました。
今年はデパコスをアホほど買いました。高い化粧品使ったところでどうにかなる顔面をしてるわけではないけれど、可愛くてきらきらしてるもの使うとどうしようもなく高まるし、それだけで頑張って生きようってなるからやめれない。
ベスコスとかはちょっと色々調べるの面倒なので書かないけど()来年もアホみたいに買っちゃうんだろうなあ。頑張って働く。
まあそんなこんなな2018年でした。
お世話になったみなさんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
最後に、
いわちへ
寒い日が続いてるけど元気に過ごしてるかな
風邪ひいてないかな
当たり前だけど会えない日が続くとどんどんさみしくなるし、会いたい想いはどんどんつもっていくよ
いわちいわち
ゆっくり休んでね
はやく帰ってきてね
大好きだよ
はやく会いたいよ
だいすきだよ