絶滅危惧種的いい奴

笑え 苦しいときこそ。

過去を美化しているのかな

「あんたら、来年1年間は中学に遊びに来んときいや。人間は思い出をすぐに美化する。そりゃ、高1なりたてのころは大変やと思う。そのときに中学は楽しかったなあ、戻りたいなあ、なんて思うかもしれへんけどそれは全部美化しているだけ。だから、1年間は我慢して現実と向き合いなさい。それ以降に来たら先生は笑顔で迎えたるから。」

中学の卒業式のあと教室に戻って聞いた担任の先生の最後の言葉です。何年も前なのにこの言葉がわたしの心に生き続けています。その通りだと思ったから。思い続けているから。

正直、私の中学時代はなかなかに闇でした。ずっと周りに合わせて本音なんてほとんど言ったことありません。毎日が苦痛でしかありませんでした。でも、今では、あんな日々も大切だったのかもしれない、なんて思ってしまうほど美化していたり、嫌なことは忘れたりしています。あの時、先生が言った通りなのです。



私は6人のNEWSが好きだ。
大好きだ。
6人の楽曲が大好き。
6人のコンサートが大好き。
6人の声が大好き。
6人のダンスが大好き。
6人の空気感が大好き。

私の中でNEWSの完全体は6人のNEWSだ。

私が好きになったNEWSは6人で、その事実は絶対に変えることは出来なくて、今も私をずっと魅了してくる。もちろん、4人の今のNEWSも好きだ。メンバーが守ってくれた、そして、ファンみんなで守ったNEWS。私にとって大切で大切に大切すぎる存在だ。でも脱退から4年経ってもやはり6人のNEWSが私から離れてくれない。いつどんなときでも戦いながらNEWS担をしてきていた。

また、私は世代で言うなればKAT-TUN、嵐世代だと思っている。小学校高学年でごくせんがブームになり、誰派だと言いあい、(私は竜とタケを行ったりきたりしていた)、野ブタをプロデュース青春アミーゴがミリオンセラーになり、何かある事に「のぶたぱわーちゅーにゅうっっ!」とやっていた。亀梨さんを筆頭にKAT-TUNがドラマに出まくる日々。完全にブームだった。中学生になると嵐ブーム。ジャニオタの友達の3分の2は嵐ファン。ドラマ、バラエティ、CM、CD。ファンじゃなくても自然と入ってくるだけでも情報量の多いこと多いこと。

そんな背景があるせいか、KAT-TUNの6人、5人時代の歌が好きだ。あの頃の嵐の曲も好きだ。

この間、青春アミーゴ発売から10周年と聞いて、野ブタをプロデュースのドラマを見返していた。もう好きだーーーと思った。あの頃の亀梨さん、山下さん、大好きだ。言ったら、あの頃のYOU&Jがほんとにほんとに大好きだ。

でも、時々分からなくなる。果たしてこの好きというのは本当の好きなんだろうか、と。今もしあの頃の6人のNEWSが目の前にいて、4人のNEWSよりも好きが勝つのか、それとも過去を美化してしまっているせいなのか。KAT-TUNに関しても嵐に関してもそう。

逆に今のNEWSのトンチキソングを良いと思えないのは過去を美化しているからで本当は良い曲なのか、それとも6人の過去が無くても良いと思えない曲なのか。

わからなくなる。
全部投げ捨ててしまいたくなる。

ファン歴が長くなればなるほど混乱してくる。色々な彼らを摂取しているからこそ混乱してくる。

そんなんなら、いっそ新規として無知の岸くんに逃げたい、という感情が大きくなっていく日々。

でも、美化している、してない、にせよ、今のNEWSを純粋に今が1番と思って応援出来ないのは本当につらい。大好きだけど辛い。

もうちょっと迷走しそうです、私。

Jrの世界をなめていた

Jr担の楽しさをようやく見つけた!めっちゃ楽しい!!!という記事を書き上げようとしていた最中にまさかのそれをもかき消してむしろマイナスにするぐらいの現実を突きつけられてしまった。ただ笑えてくる。Jrの世界を分かっていなさすぎた自分に笑えてくる。山下錦戸の脱退の時となかなかに同じような心境だけれどあの時とは違って怒りの感情がまったくわかないのは本人の意志とは関係ないことが明白だからだろうか。なんかもう、そっかーそっかー。まじかーーー。というテンション。ふううううう。それでもとても混乱はしている。

私は7月に岸くんの存在を初めて認識した新規中の新規である。だからこそJr担としても新規中の新規。今までのデビュー組担としての経験的にはJr担というものにまだ慣れない。古株の方が普通としていることでもなかなかにストレスを感じることもある。Jrを応援するに当たって致命的だとは思うけれどスポットライトが当たらないバックで踊っているというだけでも、なんでだよ!!!!となるし、どれだけ好きな曲でも、声でも、ダンスでも音源化も円盤化もしないなんて本当につらい。岸くんがデビューしてたら良かったのにと何回も思った。デビュー組への応援の仕方がやはり性に合っている。だから、担当のJrがデビューした途端に降りるようなJrの彼が好き。というファンをまったく理解出来なかった。

そんな中、myojoのJr大賞。デビュー組にはない楽しさをやっと見つけた。デビュー組にはない明らかなライバル関係。個人対個人の闘い。うまく言葉に出来ないけれどすごくわくわくした。とてもとてもわくわくした。私も岸くんに票をいれたい。一位をとって欲しい。誰にも負けて欲しくない。夢に一歩でも近づいて欲しい。強くそう思った。デビューするとグループというのはライバル要素よりも協力関係となる、中でもNEWSは比較的仲良しこよしなグループだし、CDを出すにしても他と特に争うこともない。そんな状況になれていた私にとってこの感覚は新鮮でちょーたのしい!!!!となっていた。あとはバイトの隣の郵便局で切手を買って貼って出すだけ…という段階まできていた。

そこでまさかのMr.King vs Mr.Prince解散騒動。結構なダメージだ。うん、ダメージがでかすぎる。いや、私がJrに無知すぎただけなんだろう。私の目には夏のMr.King vs Mr.PrinceはJrだというのに全盛期のNEWSよりも絶対忙しいだろ、という風に見えていた。すごい推されだし、こんなテレビ出まくって雑誌載りまくってるなんてデビュー近いんじゃないか!と思った。デビューがそんな簡単じゃないとはわかっているけれど、こんな推されならいけるかもしれない。なんて思っていた。先ほど書いたように今すぐにでもデビューして欲しい人間なので今か今かと待ち構えながら夏を過ごした。結果、八月末に活動継続を発表。よっしゃ!と思う間にあれよあれよとキンプリ括りは消えていき、三人組のMr.KINGとなってしまった。

Jrは括りなんて拘っちゃいけない、自然消滅なんてあたりまえ。言葉ではわかっていても実際目の当たりにすると、なんて世界なんだ!!!と大声で泣き叫びたくなる。

岸くんはデビューできるって信じてるけど、信じてるけど。グループ解体によってデビューから遠のいちゃったのかな、という感情でいっぱいになる。

まじ、Jrって厳しい。
Jr担の世界も厳しい。

とりあえず応援するしか道はない。悔しいけど。

岸くん、がんばれ。

「何があっても〇〇君からは担降りしない」の意味って?

 
最近、恋愛沙汰や流出沙汰で騒がしいジャニーズ界隈。ここ最近Jr.に惹かれていた自分としては聞きたくなかった話題もありました。だって今までプロ意識ないんじゃね?って敬遠してたジャニーズJr.という存在がそうではなくて、実はとても覚悟持ちながらしてるのか!!と衝撃を受けたところが私の沼へのスタートだったから。なのに今回の問題は完全にプロ意識不足。覚悟不足が起こした問題。正直幻滅したし、悔しかった。分かるよ、ジャニーズでも普通の男の子の集団。今の時代、10代後半から20代前半の日本人でSNSをしてないのは本当に少数だと思う。みんな何かしらのSNSを持っていて何かあれば写メを、自撮りをアップして共有してる。しかも職業が職業だし写真を撮られるのも好きなことは明白。やりたいのは分かるよ。でも、その一般人と同レベルで生きていってはいけないのがジャニーズだと思う。これは私の意見が厳しいのだろうか。ジャニオタだからこその押し付けなのだろうか。でも、私はずっとこの考えはぶれない。
 
だって、ジャニーズってだけで一般人に出来ないこといっぱいしてるでしょ?高いお給料貰うにはそれなりに大変なこともしなければならないと思う。それは私たち一般人と一緒。大変な仕事やバイトは時給が高いのは当たり前。そして、ジャニーズに所属してジャニーズを名乗るのならルールを守るのは当然でしょ?ジャニーズには私的にSNSするのは禁止されてるし、写真は禁止ということになっている。それは悪用防止でもあるし、ファンは彼らの姿を原則お金を払ってしか見れないのだから当然だと思う。公式の写真にしても一枚160円。雑誌だと600円。歌声だと1000円。それが10曲分となると3000円。動いている映像だと6000円。生の動いている姿だと8000円。書いていて悲しくなるけどこれが現実。すべてに価値がついていて、それを払いながらジャニーズを追いかけているジャニオタを客として商売している身としてそれはやってはいけないことだと思う。ファンあってのタレントだと思っているから。そして、君らの夢はなに?ってこと。デビューすること。一番になること。てっぺんをとること。そして、ファンはそれが叶うことを応援しているし、願っている。なのに、それを叶えるための足かせとなるよ、確実に。そして周りの仲間の足をひっぱることにもならよ。そんなんでいいの?というのがわたしの考え方。
 
今まで私はNEWSのみを追いかけていたためNEWS、というか主にあの金髪にだけどしかこの考えを持っていなかった。だってデビューして、それを生業としているプロだから。その理屈をもってするとJr.にこれを押し付けるのは酷かな、とも思っていた。だけど、そうじゃないはず。一端のジャニーズであることには変わりはないし、Jr.担だってデビュー組担と変わりなく、むしろそれ以上の熱量をもって彼らを応援してる。ファンがいる限り、このように考えてもいいんじゃないかと思えてきた。だから、今回の件を無かったことにはしたくないし、むしろ許さないし、反省してほしいと思ってる。でも、それを乗り越えた上でパフォーマンスでちょっと離れてしまっている気持ちを再び惹きつけてくれることを一番に願っている。そして、スキャンダルが今までいっっっさいなき増田さんのアイドル論講座でも聴きに行って少しはかじってくれればいいのに、と思っている(笑)開いてほしいなー(笑)まあ、一番近くにいる金髪さんにはいっこうに届かないみたいだから説得力ないか(笑)(笑)
 
 
 
前置きが長くなってしまった。ここまでつらつら書いたけれど今回、書きたいのはこのことではない。こういう風にジャニーズのタレントさん達が問題を起こすごとによく聞く言葉。
 
「何があっても〇〇君からは担降りしないから。」
 
私はこれを見るたびに、聞くたびにとても不快になる。じゃあ、彼のどこが好きなの?と言いたくなる。こういう人たちって、「私の好きな気持ちは担降りするひとたちよりも大きいから。」とかいう感情が隠れているように感じてしまう。でも、本当にそうなの?「男の子なんだから仕方ないよ。」とか「全部含めて〇〇君なんだから。」とか「批判とかなんで傷付けるこというの?」とか。まじで、はあー????と思う。
 
何があっても、って本気で言ってんのかな。だって、事務所のルール破って、スキャンダルしても、何してもってことだよね。それこそ顔ファンじゃないの?って思ってしまう。それぞれ好きなタレントも違えば、好きなところも違うだろうけど、もしまっすぐなところが好きって思っていて、ブレている瞬間を感じても好きってこと?一生懸命なところが好きって言ってても、手を抜いてるところを見てしまっても好きでいるってこと?そこまで考えないで傷つきながらも覚悟決めてあえて厳しい意見を言ったり、正直な気持ちを言っているファンを批判しているのを見ると無性にイライラする。何かあっても変わらないのなんて顔ぐらいだよね。整形しない限りさ。それをあたかも、自分が正義みたいな顔して「そんな軽いファンじゃない。何があっても好きだから。」とか抜かすなよって思う。
 
例えば、問題を起こしても結局は好きなまま、なんてこともあると思う。それは私も経験済みだ。やまぴもりょーちゃんも、脱退が発表された時、正直なんで?って思ったし、姿を見るのも声を聞くのも拒絶していた時期もあった。だけど、結局嫌いにはなれないんだ。小山さんだってそう。なんでここでこうしないの?とか、そういうこと言うの?とか思うことはあるけれど結局嫌いにはなれない。手越さんがいくらスキャンダルされたって嫌いにはなれないし、シゲがいくら素晴らしい歌声(←)を披露しても嫌いにはなれないし、増田さんがいくら冒険しようとしなくたって嫌いにはなれない。それは結果、嫌いになれないわけであってそれを全て受け入れているわけではない。他の彼らの魅力が勝ってしまうんだよね。そうやって戦いながら応援してるファンの方もたくさんいると思う。その人たちを馬鹿にしたように、「何があっても、」なんて書かないでほしい。と私は今回を通して強く思いましたとさ。
 
「何があっても味方だよ」このセリフが許されるのは唯一無二の親友とか、結婚相手とかだけだと思う。苦楽を共にして、自分がどんな時も見放さなかった人。そんな人には、何があっても、という言葉は許されると思う。その人がおかしくなったときでも、その人を信じれるぐらい信用している存在ならこのセリフに説得力を見いだせる。だけど、ジャニーズにそれを求めるのは無謀なことで、どう考えてもタレントとファンという域から個人として深く信頼しあえた関係になるのは可能性が低すぎると私は思う。
 
 
それなら、変に甘やかさないで、軽い言葉で逃げないで、正面からぶつかろうよ!!ってのが私の考え。でした。 
 
くそ、書いてたら腹立ってきて文章が荒れてしもうた…(笑)
あの日が近付いてるから少し情緒不安定な節も否めない…(笑)
 
不快になった方ごめんなさい。私の意見でしかないのでスルーしてください!!

岸優太くん happybirthday


岸優太くん、お誕生日おめでとうございます。

今までNEWSだけを追ってきた私がふとしたきっかけで私が岸くんのことを知って2ヶ月とちょっと。今日、こうやってお祝いすることが出来るとこを本当に幸せに思います。岸くんのことを知って、興味を持ち始めて、それからは日に日に好きが増していく毎日を過ごしてます。まさか、私がNEWS以外に、小山さん以外に興味を持つ日が来るなんて誰が想像したんだろう。それぐらいに衝撃的な出来事でした。2015年の大きな出来事Best3には入ります。正直、まだ整理できてない部分もあります。現状の気持ちとしては担当のグループはNEWSで、担当は岸くんって感じ(笑)まあ、そのへんのもやもやはいつかスッキリすればいいなあ、ぐらいの軽い気持ちで毎日NEWSと岸くんを応援しながら過ごしてます。だってNEWSはツアーが終わって、チュムチュム出してから音沙汰ないから別に現場に追われてるわけでも金銭的に掛け持ちして大変なわけでもないし、岸くんのほうもわりかし静かだし!!(笑)なんの影響もないので気楽にやってます。(笑)

岸くん、20歳、だね。お酒、タバコ、パチンコ解禁だね。今まで同い年とかそれ以下なんて考えられなかった私が同い年の岸くんに堕とされた。Jr.なんてまだまだ原石でデビュー組に勝てるわけないって思い続けていたのに岸くんに崩された。本当に、人生なにがあるわからない。(真顔)

でも、岸くんに人生狂わされても仕方ないかなってぐらいに今は思ってます。(盲目)だってすごくすごくすごく魅力に溢れてる人だから、!(盲目)かっこいい。かわいい。天然。純粋。綺麗。一生懸命さ。熱さ。厚さ。包容力。時折見え隠れする闇。色気。子供っぽさ。ダンスの技術。歌声。演技の上手さ。ほら、書ききれないぐらいこんなにも魅力を持ち合わせてる。(盲目)Jr.だから、って舐めてなかかったら速攻喰われるんだね!!!私はその喰われた張本人だよ!!!堕とされてからわかったよ!!!

事務所に推されているとはいってもまだまだJr.には変わりない岸くん。私は今までJr.にはいっさい興味を持たずにジャニオタライフを送ってきました。本当に雑誌をぱらぱら見る程度。小山さんが少クラの司会をしていた時にJr.の歌を飛ばして司会の小山さんだけを録っていたころもありました。私がしってるJr.事情はNEWSが語るJr.時代の話ぐらい。だから正直岸くんを応援していくこと、つまり、Jr.を応援するのは初心者すぎてとても怖い。いつデビュー出来るかわからない。退所してしまうかもしれない。その発表すらない。小山さんが「Jr.は20歳までと決めていた。20歳までにデビュー出来なかったら事務所辞めて普通に就職することを決めていた。そのために大学を受けた。そしたらデビューが決まった」と話していた。小山さんが辞めようと思っていた20歳。その20歳に岸くんはなる。そのことが余計に怖さを引き立てる。大丈夫、岸くんは絶対大丈夫、と思いながらも、でも…と考えてしまう。Jr.担ってこういう葛藤と共に生きていく覚悟が必要なんだろうな、と最近よく思う。ほかにも現場が少なかったり、CDやDVDの発売が無かったり、雑誌のページの少なさだったり、括りの問題だったり、デビュー組にはない悩みや葛藤が溢れてて。それに打ち勝っていけるのか、と自分に問うてもまだ素直に頷けない。現場は関東が主だし、それがDVDになることもない。どれだけ岸くんがメインで歌っていてもそれを音源として聞くことは出来ない。何かドラマやら映画やらに出た時しかDVDを買うことも出来ない。雑誌だってデビュー組よりは扱いは小さくてでも同じ値段で買わなきゃいけない。理不尽。Jr.のグループはデビューしたグループと違っていつの間にか解体していたなんてことがザラにあるのだろうし、引き抜かれることもあるのだろう。引き抜かれるとその他のメンバーは夢から遠のくことになる。それを考えるたびにJr.担って強いなあってつくづく思う。それでも応援したい気持ちが強くなったらそんなことも考えないのかな、とも思う。

私はまだそこまで振り切れてないし、葛藤しながら応援してる身だけど、岸くんの夢がかなってほしいと真剣に思っている。そのために少しでも力になれればいいな、と思っている。


20歳。成人。
人生において結構重要な一年だと思う。
岸くんのやりたいように、おもいっっきり、充実した1年にしてね。岸くんの笑顔がたくさんみれることを願っています。


生まれたこと
出会えたこと
今そばにいれることありがとう
君のhappybirthday
1年に一度の魔法
特別な日


グループの絆を信じなくなった話

victory6.hatenablog.com

 

こちらの記事を読ませていただいた。たしかにそうかもなあ、と、とても納得した。母がV6のファンなので一緒に8月1日に放送された「SONGS」を私も見ていた。私がこの番組を見て、一番に思った感想は「V6もいろいろあったんだろうけれど20年間一人もかけずに続いているのは本当にすごいな」ということだった。私はV6にはほとんど無知であるため経緯とか、メンバー内の関係性などはわからない。けれど、なんとなくNEWSが6人の時に彼らが目指していく姿はV6なんじゃないかな、と私は思っていた。6人組でバレーボールデビューで平和そうで仲良しそうで(私的にはV6の魅力は仲の良さのイメージが強かった)。ダンスやアクロバットは全然違うけど、なんとなくV6のように成長していくのを応援していくのかな、と感じていた。

 

しかし、現実NEWSは山下智久錦戸亮が脱退をして4人体制となってしまった。その結果、NEWSはただただ平和なグループではいられなくなった。過去を振り返るにはリスクのあるグループとなってしまい、その中には一生笑って話せないようなこともジャニーズのほかのどのグループよりも抱えたグループになってしまったんだろう。それは、脱退したメンバー自身も、またファンも、かかわった人すべてにいえるんじゃないんだろうか。

 

私がNEWSに堕ちたのは2007年。6人のNEWSが好きになった。4人のNEWSはもちろん大好きだし、本気で応援している。だけど、ふとしたときに頭の中で流れる曲の歌割は6人。山Pも亮ちゃんも歌っている。それだけ、6人のNEWSは私の中での多くを占めてしまったままである。

 

脱退が公式で発表されて気づいたことがある。私たちファンはメンバー同士には私たちには見せていない強力な絆が存在すると信じている。少なくとも私は信じていた。だから、脱退するなんて思っていなかった。メンバー同士、心の奥底でつながっていると思っていたから。それは絶対離れない絆で一生だと思っていたから。都合のいい考えかもしれないけれど、森内君、内君、草野君が脱退したのはルール違反を犯しての事務所からの処罰であって、彼らの意思ではないと思っていた。だから、彼らは強制的にあったはずの絆を断ち切られたんだと思っていた。

 

でも、そんな絆なんてなかった。私の都合のよい思い込みだった。当たり前だよね。彼らも人間なんだから。私なんかと同じ人類とは思いたくなくても彼ら人間なんだよな、と感じた。ぎすぎすもするし、言いたいことが言えなくて、自分の思うとおりにいかなくてイライラしたりもするんだろう。思うようにかみ合わなくて別々の道を歩いていく、という結論にもなることがあるんだろう。ましてや、表の舞台で活躍したいと思ってる人たちの集まりなわけで、たくさんのジュニアの中から目立って人気になって勝ち抜いてきた人たちなわけで、クラスで言えばリーダー的存在な性格を持つ人たちばっかりなわけで、野球でいうと四番ピッチャーばっかりなわけで、我が強くて個々に自立している人たちなわけで、グループとしてまとまる方が難しいんだろう。


山下智久錦戸亮小山慶一郎加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也。みんながみんな孤独で寄りかかることが出来なかったんだろう。それで耐えられなくなったのが山下智久。自信と現状に耐えられなくなったんだと思う。仕方なかったなんて思わない。誰かが雰囲気を変えることが出来れば全てが変わったかもしれない。けれど、選択肢としては十分存在したんだろうな、と今考えても思えてしまう。


2人が脱退してから私は彼らの裏側について考えるのはもうしなくなった。前はメンバーの舞台や、コンサートに他のメンバーが行くかどうかで一喜一憂していたし、メンバー同士連絡先を知ってるとか知らないとかでもびっくりするぐらい落ち込んでいた。だけど、もうそんなことは考えないようになった。どうせ絆にんてなかった。ってわかってしまったから。ずっと昔は手越さんのプラベが流出しても彼をもっと知れる気がしてそこまで嫌じゃなかった。でも、もう今は嫌で嫌で仕方がない。もう、全てを知りたいなんて全く思わないから。


前はそれぞれのプライベートがメンバー同士で絡んでると思ってたし、期待してたけど今はもうない。むしろ、メンバーで連絡とってるって聞くとびっくりする。ご飯なんて行くともう二度見するレベルだと思ってる。この間、テゴマスのらじおで、小山と手越が「このあとご飯どうしよかなー」って話しててまっすーが「じゃあ、このあとご飯いく?」って誘ったら瞬間に2人から断られた。と話していた。これが普通なんだと思う。小山さんは基本的にメンバー愛がすごいことを推してる。でも、現実はこれだ。テレビや雑誌での言葉をそのまま受け取っていると小山さんが断るなんてありえないと思うだろう。だけど、実際はメンバー愛を公言しない増田が誘って小山が断っているのだ。話なんていくらでも盛れる。シゲのおうちお泊まりの出来事だって現実はそれぞれ抱えてるものがある中でのお泊まりだったのに、オタクが萌えるように彼らは当時話していた。そんなもんだ。オタクなんて所詮は客なわけで、雑誌を買って、テレビをみて、ファンクラブに入って、コンサート代を払って、頑張って少しでも知ろうとするのである。所詮、裏側やプライベートを知るなんて不可能なのである。そう気付いてからはもうそうゆうものを求めるのはやめた。


もう今は彼らの活動してるところを見るのが一番の幸せでそれ以上は望んでいない。NEWSが活動し続けて、でっかくなって、てっぺんとってくれたら、ってことしか考えてない。アイドルとしていて欲しい。NEWS自身が提供してくれるものを精一杯楽しんで、愛でて、たまには文句言って。ってしていこう、と思っている。要は逃げているだけかもしれないけれど、私にとってはそのポジションが楽だし、ファンに決まった形なんかないと思ってるから一生貫こうと思っている。


だけど、絆があるグループもきっとあるんだろう。現に1人も欠けていないグループもあるのだから。そのうちの1つがV6なんだろうね。だって20年も続いてるんだもん。読ませてもらったブログでは、岡田くんは末っ子であり、甘えれる存在が近くにいた、というところが山下智久さんとの違いだという。確かにそうだと思う。やまぴーはずっとセンターだった。NEWSの先頭だった。だからと言って性格的に彼は引っ張っていくタイプではない。そこがまた問題だったのかもしれないけれど。もっと年上の小山さんが実力をつけていればやまぴーも甘えれたのかもしれないね。わかんないけどさ。


私がもう1つ気づいたことがある。今のNEWSである。いま、NEWSのセンターは、まあ、間違いなく手越祐也だろう。NEWSの中での末っ子であり、歴はとても短い。負けず嫌いで気は強いという仮面をつけている。けれど、それが剥がれた中身はおそらくめっちゃもろい。私は今のNEWSがちょっとだけ心配だ。手越祐也が甘えれる環境でないのではないかと思うから。メンバーがセンターとして扱っている。スター手越として扱っている。気がする。それはとても怖いことだと思う。また孤独になってしまって違う道を選んでしまったら、と思うととても怖い。そうなる前に手越祐也を支える体制になって欲しいと切に願っている。


まあ、裏側なんてわかんないけどね。久々にちょっと関係性とかを考えちゃった。から、書き残してみた。けどま、結局オタクは寂しいものだね。

Jr.沼を身をもって感じています。

 

 
ふぉおおおお!!テストが終わりました!!!やっと!やっと!!ここ2週間ちょい十分な睡眠を得れず、たくさんの知識を頭に入力、出力して、精神的にも体力的にも限界を迎えてたけどやっと2ヶ月の長すぎる夏休みにご対面出来ました!!!!ふぉおおお!!
 
 
よし、ここに宣言します。
 
 
 
 
わたくし、Jr.の沼に足を突っ込み始めてしまいました。
 
 
 
 
前に意味深気味な記事をあげたんですけど、あれはJr.のことだったんですよね。いやあああ、まさかまさかですよね。ほんとに自分でびっくりしすぎてまだ整理しきれてません。沼をなめてました。完全に。ただの沼じゃなかったよ。蟻地獄的な地面が私を引っ張り込んで行って不可抗力だったよ。アマゾンの沼でプロポーズされた気分だったよ。足が埋まってて逃げれないよ。やられた。
 
 
ってなわけで、未知の世界に踏み込んでしまいました、れいまるです。
 
 
もともとJr.にはまっっっっったく興味ありませんでした。NEWSに一途すぎるぐらいの一途でした。小6のころにはもう雑誌を買っていましたが1番に読むのはもちろんNEWS。そこからかつん、関ジャニ(基本錦戸)を読んで、他のデビュー組を暇な時に読み漁る。Jr.のページはパラパラ。顔だけ見て終わりーぐらいなテンションでした。2週間前まで!!
 
 
Jr.なんてまだまだ子供じゃん。どうせ未完成なんでしょ。そんなんに落ちないよ。デビュー組には敵わないよ。意識が違うでしょ。なんて思ってたJr.への固定概念とデビュー組への安定感という名の大型バスに乗っていていたものの急にとまって降りてみたら底なしの沼でした。って感じです。まじで底なし過ぎて震える。深くハマってく。知れば知るほど。もうぼくは君の奴隷になる。って感じだよ!!こわいよ!!やまぴ、助けて!!
 
 
きっかけは前の記事でも書いたたまたま手が当たってしまって見てしまった平野紫耀さんの動画。とりあえずこの動画が私を沼へと誘った完全なる根源。今まで1ミリも興味を持たなかったのに、不覚にも面白すぎて、でもかっこよくて、衝撃的で、興味を抑えられなくなってしまった。もともとオタク気質を十分すぎるほど兼ね備えてるジャニヲタ9年目の私が興味を持ってしまったら最後。びっくりするぐらいの熱量で、情報、記事、動画、画像を漁りまくっていく。この作業が驚くほど楽しい。ここまでハマるのは内田篤人にハマった時以来であり、久々の感覚でこの転げ落ちてる感がびっくりするほど心地よくて自ら沼に足を進めていった。
 
NEWS担としては古株としての立ち位置になってきてしまった。それはそれで楽しい。こう言うだろうな、って思ったことをメンバーが言ったり、やりそうだな、って思ったことをやっていたり、メンバーの行動や活動にきゃーきゃー騒ぐファンではなくなって来て、俯瞰してみれるようになってきて、「NEWSの言うことは、ゼッタイ!」的な考えは皆無に等しくなってきている。
 
しかし、まあ、新規という立ち位置もとても面白い。もともと知るという作業が大好きで、今も文句を言いながらも勉強は嫌いじゃない。私の親はまったく勉強しろ、とか言う親じゃないため自分から頼んで小学校の時から塾に通わさせてもらっていた。知らないことを知っていく快感はとても気持ちよく、とりあえず様々な方法で、すっごいスピードで知識を入れていきました。その結果、始めて通信制限にかかりましたとさ。
 
 
とりあえずJr.ってのは情報が少ない。テレビにもあまりでなければオタ誌のJr.のコーナーしか持っておらず、Jr.コンサートや講演もDVDが出るわけではなく、テレビやコンサートで先輩のバックについても抜かれない。いやあ、もう、これだけでもデビュー組との差は歴然でJr.担を尊敬しかしないよね。しかも、自担がいついなくなるかもわからない。振り込んでも自担が出るかわからない。あるJr.担の方のブログにバックに着くと聞いて遠征したけど、ホテルについた後で自担が修学旅行だから出ないと聞いて泣いてしまった。でも、行ってみると修学旅行を抜けてコンサートでいつも通り踊っている自担を見て複雑な気持ちになったと書いてあるのを読ませてもらった。新鮮なことばばっかりが並んでいた。
 
 
いくらNEWSの活動が無いって嘆いていたって相当のことがない限りいなくはならないだろう。いや、まあ、NEWSは例外で相当ことが起こったんだけど(笑)それでも今、存在しているという事実には勝てない。
彼らはアイドルが生業であるためにアイドルであることのためには何を犠牲にしても私は胸をいためることはないだろう。
 
 
しかし、Jr.達は違う。CDを出すことがデビューとされているジャニーズ事務所においてJr.という立ち位置は不安定以外の何ものでもないと思う。いくらJr.内でいいポジションにいたとしてもそれはおそらく彼らが望んでいることじゃないんだろう。彼らはデビューという狭き門をくぐろうと、勝ちとろうと必死に戦っている。しかし、それは相当な賭けなのであって、彼らの未来は誰にも保証されていない。それなのに、学業を犠牲にして、友達を犠牲にして、遊びを犠牲にして、普通の生活を犠牲にして生きている。ファンとしては心苦しい節があるだろう。だけど、辞めて欲しいわけでは決してない。修学旅行も楽しんできて欲しい。だけど、コンサートでも踊って欲しい。Jr.担ってすごいなあ、強いなあと感心した。
 
 
でも、Jr.と言うのは私が思っていたよりずっと活動している。一番おどろいたのは関西のJr.も関東のJr.もレギュラーがある!お願い、バーターでいいからNEWSをゲストに呼んであげて…(笑)NEWS担が何年も願い続けているけど叶わないレギュラー……(笑)羨ましい限り(笑)
 
とりあえずはじめに興味を持ったのは平野さんなので、とりあえずまいじゃにを見まくった。つべにあがってるまいじゃには見尽くしたんじゃない??5周目いくんじゃね??ってぐらいに見まくった。楽しい。
 
それからキンプリをみまくった。少クラは小山さんが司会時代には見てたことはあるけどへいじゃんに変わって以来見ていなかった。その少クラに手を出し始め、勝つんだwin!にどハマり。ずーっと聴いてた。楽しい。
 
あとは平野さんについてのエピ、記事、まあ、もろもろを知り始め、すげえな、この人。とさらに引き込まれた。私の中学はマジでクズしかいない学校だったんだけどその中にそのクズに染まらずにずーっといい子で優しくて純粋で折れそうで。私の大好きな友達がいた。その子に似てる!(笑)絶対将来詐欺にあうよ!って思うその子は平野さんに似ていて。すっごい絵が上手くて才能あるのに普通の顔してるの。似てる。その子ともうすぐ遊ぶから伝えようと思う。(笑)
 
でも、ぶっちゃけ、平野さんの顔はタイプではない。かっこいいのはかっこいいの。イケメンなんだけど。私が好きなのは薄い顔。目はぱっちりしてるのは好きじゃなくて切れ長な細い方が好み。眉毛も細めがいい。すんってしてる顔が好き。主張の激しい系の顔はタイプではない。
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こうゆう顔が好き。
 
だからこの方の顔はかっこいいんだけど、タイプではない。派手だよね、顔が。(笑)華がありすぎる。
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あと、私はセンターが好きじゃない。それは普通の生活でも、クラスの中心にいる人は好きじゃない。それはサッカーでも代表の中でセンターにいるような、フォワードのメンバーはあまり好きじゃない。かと言って、センター格の、リーダー格の人がいないとこの世の中成り立たないからいてくれてありがとうとはずっと思ってる(笑)まあ、センターを望んでしているわけじゃないことは重々分かってるし、平野さん本人が普段どう振る舞ってるかなんかしらないんだけど、この先センターを応援していく自信が無かった。
 
 
そして、ふと、周りのメンバーに目をやると、私のタイプの人がいました。f:id:kkshare0501:20150728184721j:image
 
奏多きゅん……(笑)
 
そうです、岸優太君です。かっこいい。かっこいいかっこいいかわいい。しか出てこない。
 
そこから岸くんについて調べまくっていきます。彼の記事、動画見まくっていきます。そしたらどこも幻滅する隙も無くどんどん惹かれていきました。なんか、男って感じだよね。馬鹿なんだろうけど一本筋通ってるっていうか。言い訳なんてしない、っていうか。
 
とりあえず近距離恋愛の奏多きゅんがかわいすぎてかっこよすぎて悶えてしかない。何回見たのかわかんないぐらい履歴はそれしかありません。
 
 
 
Jr.の魅力で私が一番感じたのはJr.どうしの絡みが多い!!!(笑)私はNEWSまるっと箱推しをしていて、メンバーがわちゃついてる光景をみるのが自担を眺めるよりも幸せな時間です。でも、まあ、彼らもアラサー。アラサーの男どもが毎日わちゃついているのを望むのは不可能なことなわけで。NEWSのメンバーは仲悪くはないんだろうけど、彼らにとってメンバーはメンバーでそれ以上でもそれ以下でもなくて、友達の域には達することはないんだと思う。でも、Jr.の子達はまだ若い。馬鹿しあうのが楽しいんだと思う。Jr.の子達はたぶん地元の子とは遊ぶに遊べない環境にいて、そうなると同じ境遇のJr.同士で絡むのは当たり前のように思う。そうなると、誰かのインタビュー中に他のJr.の名前が出てくることはざらにある。そうなるとその子のことが気になり始め、その子にも詳しくなっていく。で、その子を調べていくとまた違うJr.の子との絡みが出てくる。芋ズル式で沼に誘ってくる。Jr.の沼ってこうゆうことだったのか!!違
 
 
ってなわけで、順調に顔と名前が一致するJr.が増えていっています。Jr.に落ちたら終わりだって思ってたのにもうこの沼から出れません。こわい。でも怖さよりも興味関心が勝っている今の私の心に嘘をつかずに突き進みたいと思います!
!!!まあ、関西住みなので今のところ茶の間なのが救いかな!近かったら絶対歯止めきかなくなる。(笑)とは言ってもJr.は現場いのちだから行きたいけどね、(笑)
 
 
ってなわけで!!!
告白でしたあ!!!
 
初めてJr.に足を突っ込んでみたもののJr.担ってガチ勢多そうで正直ファンにはびびってる。(笑)
 
キンプリ出は永遠の新規とか言われそうだよね!!!!(笑)
 
 
今は1人で転げ落ちてるだけだからいつか誰かと共有出来るといいなあ!!!

担当ってなんだ

初めて通信制限にかかりました。


私はこの時代珍しいiPhone5を使っています。ちょうど2年半をちょっと超えるぐらい使い続けています。だってうちの子丈夫なんだもん。強すぎるんだもん。別にちょうどの小ささだし、私は遊んでても写メを率先して撮る人ではなく、撮ってもらう側なので画質も大して気にならないし、別に不自由はしてないのでぶっ壊れるまでこの子と生きていこうと思ってます。

そんなこの子が初めて通信制限にかかりました。

私は常に人並みには携帯を触っている人なので、私より触ってない周りの友達が通信制限辛い、とか言ってるのを聞いていつも不思議に思っていて、自分はそうゆうプランではなく、制限のない契約をしてるのかな、と自己解決していました。

しかし、突然のau様からのメール。何かのミスかと思い、Twitterで「au 誤メール」と検索してしまいました。誰にもヒットしなかったんですけど。ってなわけで、クズ大学生で唯一勉強するこの時期に初めて通信制限にかかる、という中々の快挙をなしとげたれいまるでございます。


心当たりはあります。十二分にあります。わかってるんです。原因は。

でも、正直自分でもわけがわからないぐらいにパニックしてます。整理がつきません。通信制限まできちゃってもう、なんかもう物的証拠を突きつけられてるようで辛くて辛くて仕方ありません。

辛いということ自体おかしいのかもしれないし、自分で認めてないだけなのかもしれない。

私にはとってNEWSってなんなんだろう。小山慶一郎ってなんなんだろう。って考えた時に、うまく答えられません。今までの人生を支えてくれた存在。確かにそうなんです。でも、それってアイドルに抱く感情なんでしょうか。担当って名乗っていい感情なんでしょうか。確かに小山慶一郎の顔はどタイプです。タイプでしかないです。目が細くて切れ長で、しゅっとしてきて、薄い唇で、髪型もストレートで、。大好きな顔です。だから、今までファンをやってこれました。どれだけ小山慶一郎に、NEWSに不信を抱いていた時だって顔を見れば、好き、ついていきたい。ってなんどもなりました。所詮ただの顔ファンなんだろうな、と思います。

けれど、こうなったのはいつからなのか分かりません。それこそ中学生のころは小山さんの言葉に一喜一憂して、騒いでいました。小山に会いたい、と1日に5回は友達に言っては流されていました。これがアイドルを好きってことなんじゃないかな、と最近考えてしまいます。担当ってこうゆうことなのかな、って思ってしまいます。


なんでこんなこと考えてるかって?それはそうゆう存在に再び出会ってしまったような気がするから。こうやって、気がするってぼやかしてるのは逃げなのか本心なのか自分でもわかりません。

今まで担降りって言葉すらよぎったことが無かった。担降りするときはオタ卒だ、って思ってしか無かった。なのに、少しでも考えてしまっている自分にびっくりしています。


あーーあ。
また、整理されたら書きます。