絶滅危惧種的いい奴

笑え 苦しいときこそ。

グループの絆を信じなくなった話

victory6.hatenablog.com

 

こちらの記事を読ませていただいた。たしかにそうかもなあ、と、とても納得した。母がV6のファンなので一緒に8月1日に放送された「SONGS」を私も見ていた。私がこの番組を見て、一番に思った感想は「V6もいろいろあったんだろうけれど20年間一人もかけずに続いているのは本当にすごいな」ということだった。私はV6にはほとんど無知であるため経緯とか、メンバー内の関係性などはわからない。けれど、なんとなくNEWSが6人の時に彼らが目指していく姿はV6なんじゃないかな、と私は思っていた。6人組でバレーボールデビューで平和そうで仲良しそうで(私的にはV6の魅力は仲の良さのイメージが強かった)。ダンスやアクロバットは全然違うけど、なんとなくV6のように成長していくのを応援していくのかな、と感じていた。

 

しかし、現実NEWSは山下智久錦戸亮が脱退をして4人体制となってしまった。その結果、NEWSはただただ平和なグループではいられなくなった。過去を振り返るにはリスクのあるグループとなってしまい、その中には一生笑って話せないようなこともジャニーズのほかのどのグループよりも抱えたグループになってしまったんだろう。それは、脱退したメンバー自身も、またファンも、かかわった人すべてにいえるんじゃないんだろうか。

 

私がNEWSに堕ちたのは2007年。6人のNEWSが好きになった。4人のNEWSはもちろん大好きだし、本気で応援している。だけど、ふとしたときに頭の中で流れる曲の歌割は6人。山Pも亮ちゃんも歌っている。それだけ、6人のNEWSは私の中での多くを占めてしまったままである。

 

脱退が公式で発表されて気づいたことがある。私たちファンはメンバー同士には私たちには見せていない強力な絆が存在すると信じている。少なくとも私は信じていた。だから、脱退するなんて思っていなかった。メンバー同士、心の奥底でつながっていると思っていたから。それは絶対離れない絆で一生だと思っていたから。都合のいい考えかもしれないけれど、森内君、内君、草野君が脱退したのはルール違反を犯しての事務所からの処罰であって、彼らの意思ではないと思っていた。だから、彼らは強制的にあったはずの絆を断ち切られたんだと思っていた。

 

でも、そんな絆なんてなかった。私の都合のよい思い込みだった。当たり前だよね。彼らも人間なんだから。私なんかと同じ人類とは思いたくなくても彼ら人間なんだよな、と感じた。ぎすぎすもするし、言いたいことが言えなくて、自分の思うとおりにいかなくてイライラしたりもするんだろう。思うようにかみ合わなくて別々の道を歩いていく、という結論にもなることがあるんだろう。ましてや、表の舞台で活躍したいと思ってる人たちの集まりなわけで、たくさんのジュニアの中から目立って人気になって勝ち抜いてきた人たちなわけで、クラスで言えばリーダー的存在な性格を持つ人たちばっかりなわけで、野球でいうと四番ピッチャーばっかりなわけで、我が強くて個々に自立している人たちなわけで、グループとしてまとまる方が難しいんだろう。


山下智久錦戸亮小山慶一郎加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也。みんながみんな孤独で寄りかかることが出来なかったんだろう。それで耐えられなくなったのが山下智久。自信と現状に耐えられなくなったんだと思う。仕方なかったなんて思わない。誰かが雰囲気を変えることが出来れば全てが変わったかもしれない。けれど、選択肢としては十分存在したんだろうな、と今考えても思えてしまう。


2人が脱退してから私は彼らの裏側について考えるのはもうしなくなった。前はメンバーの舞台や、コンサートに他のメンバーが行くかどうかで一喜一憂していたし、メンバー同士連絡先を知ってるとか知らないとかでもびっくりするぐらい落ち込んでいた。だけど、もうそんなことは考えないようになった。どうせ絆にんてなかった。ってわかってしまったから。ずっと昔は手越さんのプラベが流出しても彼をもっと知れる気がしてそこまで嫌じゃなかった。でも、もう今は嫌で嫌で仕方がない。もう、全てを知りたいなんて全く思わないから。


前はそれぞれのプライベートがメンバー同士で絡んでると思ってたし、期待してたけど今はもうない。むしろ、メンバーで連絡とってるって聞くとびっくりする。ご飯なんて行くともう二度見するレベルだと思ってる。この間、テゴマスのらじおで、小山と手越が「このあとご飯どうしよかなー」って話しててまっすーが「じゃあ、このあとご飯いく?」って誘ったら瞬間に2人から断られた。と話していた。これが普通なんだと思う。小山さんは基本的にメンバー愛がすごいことを推してる。でも、現実はこれだ。テレビや雑誌での言葉をそのまま受け取っていると小山さんが断るなんてありえないと思うだろう。だけど、実際はメンバー愛を公言しない増田が誘って小山が断っているのだ。話なんていくらでも盛れる。シゲのおうちお泊まりの出来事だって現実はそれぞれ抱えてるものがある中でのお泊まりだったのに、オタクが萌えるように彼らは当時話していた。そんなもんだ。オタクなんて所詮は客なわけで、雑誌を買って、テレビをみて、ファンクラブに入って、コンサート代を払って、頑張って少しでも知ろうとするのである。所詮、裏側やプライベートを知るなんて不可能なのである。そう気付いてからはもうそうゆうものを求めるのはやめた。


もう今は彼らの活動してるところを見るのが一番の幸せでそれ以上は望んでいない。NEWSが活動し続けて、でっかくなって、てっぺんとってくれたら、ってことしか考えてない。アイドルとしていて欲しい。NEWS自身が提供してくれるものを精一杯楽しんで、愛でて、たまには文句言って。ってしていこう、と思っている。要は逃げているだけかもしれないけれど、私にとってはそのポジションが楽だし、ファンに決まった形なんかないと思ってるから一生貫こうと思っている。


だけど、絆があるグループもきっとあるんだろう。現に1人も欠けていないグループもあるのだから。そのうちの1つがV6なんだろうね。だって20年も続いてるんだもん。読ませてもらったブログでは、岡田くんは末っ子であり、甘えれる存在が近くにいた、というところが山下智久さんとの違いだという。確かにそうだと思う。やまぴーはずっとセンターだった。NEWSの先頭だった。だからと言って性格的に彼は引っ張っていくタイプではない。そこがまた問題だったのかもしれないけれど。もっと年上の小山さんが実力をつけていればやまぴーも甘えれたのかもしれないね。わかんないけどさ。


私がもう1つ気づいたことがある。今のNEWSである。いま、NEWSのセンターは、まあ、間違いなく手越祐也だろう。NEWSの中での末っ子であり、歴はとても短い。負けず嫌いで気は強いという仮面をつけている。けれど、それが剥がれた中身はおそらくめっちゃもろい。私は今のNEWSがちょっとだけ心配だ。手越祐也が甘えれる環境でないのではないかと思うから。メンバーがセンターとして扱っている。スター手越として扱っている。気がする。それはとても怖いことだと思う。また孤独になってしまって違う道を選んでしまったら、と思うととても怖い。そうなる前に手越祐也を支える体制になって欲しいと切に願っている。


まあ、裏側なんてわかんないけどね。久々にちょっと関係性とかを考えちゃった。から、書き残してみた。けどま、結局オタクは寂しいものだね。

Jr.沼を身をもって感じています。

 

 
ふぉおおおお!!テストが終わりました!!!やっと!やっと!!ここ2週間ちょい十分な睡眠を得れず、たくさんの知識を頭に入力、出力して、精神的にも体力的にも限界を迎えてたけどやっと2ヶ月の長すぎる夏休みにご対面出来ました!!!!ふぉおおお!!
 
 
よし、ここに宣言します。
 
 
 
 
わたくし、Jr.の沼に足を突っ込み始めてしまいました。
 
 
 
 
前に意味深気味な記事をあげたんですけど、あれはJr.のことだったんですよね。いやあああ、まさかまさかですよね。ほんとに自分でびっくりしすぎてまだ整理しきれてません。沼をなめてました。完全に。ただの沼じゃなかったよ。蟻地獄的な地面が私を引っ張り込んで行って不可抗力だったよ。アマゾンの沼でプロポーズされた気分だったよ。足が埋まってて逃げれないよ。やられた。
 
 
ってなわけで、未知の世界に踏み込んでしまいました、れいまるです。
 
 
もともとJr.にはまっっっっったく興味ありませんでした。NEWSに一途すぎるぐらいの一途でした。小6のころにはもう雑誌を買っていましたが1番に読むのはもちろんNEWS。そこからかつん、関ジャニ(基本錦戸)を読んで、他のデビュー組を暇な時に読み漁る。Jr.のページはパラパラ。顔だけ見て終わりーぐらいなテンションでした。2週間前まで!!
 
 
Jr.なんてまだまだ子供じゃん。どうせ未完成なんでしょ。そんなんに落ちないよ。デビュー組には敵わないよ。意識が違うでしょ。なんて思ってたJr.への固定概念とデビュー組への安定感という名の大型バスに乗っていていたものの急にとまって降りてみたら底なしの沼でした。って感じです。まじで底なし過ぎて震える。深くハマってく。知れば知るほど。もうぼくは君の奴隷になる。って感じだよ!!こわいよ!!やまぴ、助けて!!
 
 
きっかけは前の記事でも書いたたまたま手が当たってしまって見てしまった平野紫耀さんの動画。とりあえずこの動画が私を沼へと誘った完全なる根源。今まで1ミリも興味を持たなかったのに、不覚にも面白すぎて、でもかっこよくて、衝撃的で、興味を抑えられなくなってしまった。もともとオタク気質を十分すぎるほど兼ね備えてるジャニヲタ9年目の私が興味を持ってしまったら最後。びっくりするぐらいの熱量で、情報、記事、動画、画像を漁りまくっていく。この作業が驚くほど楽しい。ここまでハマるのは内田篤人にハマった時以来であり、久々の感覚でこの転げ落ちてる感がびっくりするほど心地よくて自ら沼に足を進めていった。
 
NEWS担としては古株としての立ち位置になってきてしまった。それはそれで楽しい。こう言うだろうな、って思ったことをメンバーが言ったり、やりそうだな、って思ったことをやっていたり、メンバーの行動や活動にきゃーきゃー騒ぐファンではなくなって来て、俯瞰してみれるようになってきて、「NEWSの言うことは、ゼッタイ!」的な考えは皆無に等しくなってきている。
 
しかし、まあ、新規という立ち位置もとても面白い。もともと知るという作業が大好きで、今も文句を言いながらも勉強は嫌いじゃない。私の親はまったく勉強しろ、とか言う親じゃないため自分から頼んで小学校の時から塾に通わさせてもらっていた。知らないことを知っていく快感はとても気持ちよく、とりあえず様々な方法で、すっごいスピードで知識を入れていきました。その結果、始めて通信制限にかかりましたとさ。
 
 
とりあえずJr.ってのは情報が少ない。テレビにもあまりでなければオタ誌のJr.のコーナーしか持っておらず、Jr.コンサートや講演もDVDが出るわけではなく、テレビやコンサートで先輩のバックについても抜かれない。いやあ、もう、これだけでもデビュー組との差は歴然でJr.担を尊敬しかしないよね。しかも、自担がいついなくなるかもわからない。振り込んでも自担が出るかわからない。あるJr.担の方のブログにバックに着くと聞いて遠征したけど、ホテルについた後で自担が修学旅行だから出ないと聞いて泣いてしまった。でも、行ってみると修学旅行を抜けてコンサートでいつも通り踊っている自担を見て複雑な気持ちになったと書いてあるのを読ませてもらった。新鮮なことばばっかりが並んでいた。
 
 
いくらNEWSの活動が無いって嘆いていたって相当のことがない限りいなくはならないだろう。いや、まあ、NEWSは例外で相当ことが起こったんだけど(笑)それでも今、存在しているという事実には勝てない。
彼らはアイドルが生業であるためにアイドルであることのためには何を犠牲にしても私は胸をいためることはないだろう。
 
 
しかし、Jr.達は違う。CDを出すことがデビューとされているジャニーズ事務所においてJr.という立ち位置は不安定以外の何ものでもないと思う。いくらJr.内でいいポジションにいたとしてもそれはおそらく彼らが望んでいることじゃないんだろう。彼らはデビューという狭き門をくぐろうと、勝ちとろうと必死に戦っている。しかし、それは相当な賭けなのであって、彼らの未来は誰にも保証されていない。それなのに、学業を犠牲にして、友達を犠牲にして、遊びを犠牲にして、普通の生活を犠牲にして生きている。ファンとしては心苦しい節があるだろう。だけど、辞めて欲しいわけでは決してない。修学旅行も楽しんできて欲しい。だけど、コンサートでも踊って欲しい。Jr.担ってすごいなあ、強いなあと感心した。
 
 
でも、Jr.と言うのは私が思っていたよりずっと活動している。一番おどろいたのは関西のJr.も関東のJr.もレギュラーがある!お願い、バーターでいいからNEWSをゲストに呼んであげて…(笑)NEWS担が何年も願い続けているけど叶わないレギュラー……(笑)羨ましい限り(笑)
 
とりあえずはじめに興味を持ったのは平野さんなので、とりあえずまいじゃにを見まくった。つべにあがってるまいじゃには見尽くしたんじゃない??5周目いくんじゃね??ってぐらいに見まくった。楽しい。
 
それからキンプリをみまくった。少クラは小山さんが司会時代には見てたことはあるけどへいじゃんに変わって以来見ていなかった。その少クラに手を出し始め、勝つんだwin!にどハマり。ずーっと聴いてた。楽しい。
 
あとは平野さんについてのエピ、記事、まあ、もろもろを知り始め、すげえな、この人。とさらに引き込まれた。私の中学はマジでクズしかいない学校だったんだけどその中にそのクズに染まらずにずーっといい子で優しくて純粋で折れそうで。私の大好きな友達がいた。その子に似てる!(笑)絶対将来詐欺にあうよ!って思うその子は平野さんに似ていて。すっごい絵が上手くて才能あるのに普通の顔してるの。似てる。その子ともうすぐ遊ぶから伝えようと思う。(笑)
 
でも、ぶっちゃけ、平野さんの顔はタイプではない。かっこいいのはかっこいいの。イケメンなんだけど。私が好きなのは薄い顔。目はぱっちりしてるのは好きじゃなくて切れ長な細い方が好み。眉毛も細めがいい。すんってしてる顔が好き。主張の激しい系の顔はタイプではない。
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こうゆう顔が好き。
 
だからこの方の顔はかっこいいんだけど、タイプではない。派手だよね、顔が。(笑)華がありすぎる。
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あと、私はセンターが好きじゃない。それは普通の生活でも、クラスの中心にいる人は好きじゃない。それはサッカーでも代表の中でセンターにいるような、フォワードのメンバーはあまり好きじゃない。かと言って、センター格の、リーダー格の人がいないとこの世の中成り立たないからいてくれてありがとうとはずっと思ってる(笑)まあ、センターを望んでしているわけじゃないことは重々分かってるし、平野さん本人が普段どう振る舞ってるかなんかしらないんだけど、この先センターを応援していく自信が無かった。
 
 
そして、ふと、周りのメンバーに目をやると、私のタイプの人がいました。f:id:kkshare0501:20150728184721j:image
 
奏多きゅん……(笑)
 
そうです、岸優太君です。かっこいい。かっこいいかっこいいかわいい。しか出てこない。
 
そこから岸くんについて調べまくっていきます。彼の記事、動画見まくっていきます。そしたらどこも幻滅する隙も無くどんどん惹かれていきました。なんか、男って感じだよね。馬鹿なんだろうけど一本筋通ってるっていうか。言い訳なんてしない、っていうか。
 
とりあえず近距離恋愛の奏多きゅんがかわいすぎてかっこよすぎて悶えてしかない。何回見たのかわかんないぐらい履歴はそれしかありません。
 
 
 
Jr.の魅力で私が一番感じたのはJr.どうしの絡みが多い!!!(笑)私はNEWSまるっと箱推しをしていて、メンバーがわちゃついてる光景をみるのが自担を眺めるよりも幸せな時間です。でも、まあ、彼らもアラサー。アラサーの男どもが毎日わちゃついているのを望むのは不可能なことなわけで。NEWSのメンバーは仲悪くはないんだろうけど、彼らにとってメンバーはメンバーでそれ以上でもそれ以下でもなくて、友達の域には達することはないんだと思う。でも、Jr.の子達はまだ若い。馬鹿しあうのが楽しいんだと思う。Jr.の子達はたぶん地元の子とは遊ぶに遊べない環境にいて、そうなると同じ境遇のJr.同士で絡むのは当たり前のように思う。そうなると、誰かのインタビュー中に他のJr.の名前が出てくることはざらにある。そうなるとその子のことが気になり始め、その子にも詳しくなっていく。で、その子を調べていくとまた違うJr.の子との絡みが出てくる。芋ズル式で沼に誘ってくる。Jr.の沼ってこうゆうことだったのか!!違
 
 
ってなわけで、順調に顔と名前が一致するJr.が増えていっています。Jr.に落ちたら終わりだって思ってたのにもうこの沼から出れません。こわい。でも怖さよりも興味関心が勝っている今の私の心に嘘をつかずに突き進みたいと思います!
!!!まあ、関西住みなので今のところ茶の間なのが救いかな!近かったら絶対歯止めきかなくなる。(笑)とは言ってもJr.は現場いのちだから行きたいけどね、(笑)
 
 
ってなわけで!!!
告白でしたあ!!!
 
初めてJr.に足を突っ込んでみたもののJr.担ってガチ勢多そうで正直ファンにはびびってる。(笑)
 
キンプリ出は永遠の新規とか言われそうだよね!!!!(笑)
 
 
今は1人で転げ落ちてるだけだからいつか誰かと共有出来るといいなあ!!!

担当ってなんだ

初めて通信制限にかかりました。


私はこの時代珍しいiPhone5を使っています。ちょうど2年半をちょっと超えるぐらい使い続けています。だってうちの子丈夫なんだもん。強すぎるんだもん。別にちょうどの小ささだし、私は遊んでても写メを率先して撮る人ではなく、撮ってもらう側なので画質も大して気にならないし、別に不自由はしてないのでぶっ壊れるまでこの子と生きていこうと思ってます。

そんなこの子が初めて通信制限にかかりました。

私は常に人並みには携帯を触っている人なので、私より触ってない周りの友達が通信制限辛い、とか言ってるのを聞いていつも不思議に思っていて、自分はそうゆうプランではなく、制限のない契約をしてるのかな、と自己解決していました。

しかし、突然のau様からのメール。何かのミスかと思い、Twitterで「au 誤メール」と検索してしまいました。誰にもヒットしなかったんですけど。ってなわけで、クズ大学生で唯一勉強するこの時期に初めて通信制限にかかる、という中々の快挙をなしとげたれいまるでございます。


心当たりはあります。十二分にあります。わかってるんです。原因は。

でも、正直自分でもわけがわからないぐらいにパニックしてます。整理がつきません。通信制限まできちゃってもう、なんかもう物的証拠を突きつけられてるようで辛くて辛くて仕方ありません。

辛いということ自体おかしいのかもしれないし、自分で認めてないだけなのかもしれない。

私にはとってNEWSってなんなんだろう。小山慶一郎ってなんなんだろう。って考えた時に、うまく答えられません。今までの人生を支えてくれた存在。確かにそうなんです。でも、それってアイドルに抱く感情なんでしょうか。担当って名乗っていい感情なんでしょうか。確かに小山慶一郎の顔はどタイプです。タイプでしかないです。目が細くて切れ長で、しゅっとしてきて、薄い唇で、髪型もストレートで、。大好きな顔です。だから、今までファンをやってこれました。どれだけ小山慶一郎に、NEWSに不信を抱いていた時だって顔を見れば、好き、ついていきたい。ってなんどもなりました。所詮ただの顔ファンなんだろうな、と思います。

けれど、こうなったのはいつからなのか分かりません。それこそ中学生のころは小山さんの言葉に一喜一憂して、騒いでいました。小山に会いたい、と1日に5回は友達に言っては流されていました。これがアイドルを好きってことなんじゃないかな、と最近考えてしまいます。担当ってこうゆうことなのかな、って思ってしまいます。


なんでこんなこと考えてるかって?それはそうゆう存在に再び出会ってしまったような気がするから。こうやって、気がするってぼやかしてるのは逃げなのか本心なのか自分でもわかりません。

今まで担降りって言葉すらよぎったことが無かった。担降りするときはオタ卒だ、って思ってしか無かった。なのに、少しでも考えてしまっている自分にびっくりしています。


あーーあ。
また、整理されたら書きます。

NEWS担がJr.を摂取してみた


ここ数日の出来事を書きたいと思います。

前の記事でテスト前はNEWS以外を大量摂取する、せくぞの動画をいっぱい見ていた。と書いた。その時に関連動画のところに「平野紫耀のトークまとめ」というのがあり、たまたま指が当たってしまいその動画を開いてしまった。


ここからすべてがはじまる。



私は長年ジャニオタをしているがJr.に興味を持ったことはほとんどない。私はアイドル  な彼らが好きなのであって、キラキラしていて、こちらを楽しませようと、きゅんきゅんさせようというプロ意識があっての行動をしている彼らが好きだ。だから、まだトークも振りや表情も原石のようなJr.にはあまり興味を持てなかった。雑誌を買っても基本はパラパラと見る程度。しかも、同い年かそこらの彼らを応援するのはなあ……という感情もあった。


しかし、まあ、たまたま開いてしまった「平野紫耀のトークまとめ」が面白すぎる。なんだこの子は、(笑)という衝撃をうけた。生粋の天然。生粋の馬鹿。しかしかっこいい。(笑)Jr.なのに普通に顔が整っている。出来上がっている。今までJr.には興味を持てなかったのに、不覚にも興味がどんどん沸いてくる。

ここまでくるとオタクのサガが爆発する。彼が今、関西Jr.で、キンプリのセンターであることを知る。キンプリは関西Jr.と関東のJr.で構成されていて、関西Jr.はまいジャニと言われるレギュラー番組があり、私が動画で見たのはこのまいジャニのトークまとめだった。まいジャニはkinkanというグループとなにわ皇子というグループの方達が回しているらしい。

もともとキンプリの存在は知っていた。NEWSのコンサートに一緒に行った友達の友達がJr.担でそこ経由で聞いたり、NEWSのコンサートレポ目当てで買ったNEWSの雑誌には必ず彼らがいたし、NEWSが出たMステにも彼らは出ていたから。なんとなーく、存在は知っていた。名前を知っていたのは神宮寺くんと岩橋くん。神宮寺くんは、私がまだ高2とかだった気がするから3年前ぐらいかな、雑誌のJr.コーナーをいつものようにパラパラ見ていたら友達に激似のJr.がいて、その友達や仲間たちと爆笑した(とても似ていたから)のが神宮寺くんで名字が変わっていたので覚えていた。岩橋くんはJr.の裏を映したテレビでよく映っていたから覚えていた。その2人以外はまったくの未知。全然知らなかった。

私自身関西人のため関西のノリは大好きだ。まあ、この、「好き」はNEWSに求める好きとは違うのでNEWSが関西ノリになってしまったら距離をとってしまいそうな気がするが、関西Jr.との距離は今まだまだ遠いため.まいジャニなどは見ていてとても楽しかった。


そこで知ることになったのが金内柊真という存在。

私がちょうどオタ垢を復活させた4月か5月ぐらいにリツイートでよく彼が回ってきていたことを思い出した。彼のことは雑誌をパラパラ見ていた当時も載っていたため顔ぐらいは知っていた。

その時はJr.なのにこんなに惜しまれて凄いなあ、ぐらいの感情しか抱かなかった。しかし、まいジャニを見ているとこんなにJr.のトップの彼が辞めてしまったのか、と驚いた。

もっと詳しく知りたいと思い、昨日の寝る前、検索していると彼のファンのブログに辿り着いた。




読み始めるとあの日を思い出した。


2011年10月7日




あの日、私たちNEWSファンはどん底に突き落とされた。急に突きつけられた事実。今まで応援していた彼らが彼らじゃなくなる。活動が無くたって信じてまっていたのに、どこかにNEWSが存在しているだけで心の拠り所となっていたのに消えてしまうかもしれない。受け止めきれないけれども、信じたくないけれども、どうしようない事実で、私たちファンは受け止めるしか選択肢は無く、何をするすべも無く、どうしようもないと途方にくれた。

すごくすごく苦しかったし、だけど、それをぶつけるすべもなく、各々が気持ちを自分のホムペ(りある、日記)に綴っていた。みんな戦っていた。必死に自分の中で決着をつけようと、整理しようとしていた。

私はその当時よくNEWSファンの方のブログを回って元気をもらっていた。仲間がいる気がしてそれだけで元気になれた。



そのブログ達を思い出した。
彼について書いていたブログ達もジャニオタのどうしようもない苦しみが、でも、強さ、でも、もろさ、が詰まっていた。

それを見た瞬間一瞬にしてあの頃の記憶が蘇ってとても苦しくなった。

その結果5時半に起きて大学に行き、図書館で残って勉強をし、1時まで課題をし、疲れ切ってるはずなのにブログ読んだとたん眠気無くなって動悸やばくて結局2時間睡眠で、また5時半に起きて10時間バイト行ってきましたとさ。今は帰りの電車なうなう。


ほんっとになんなんだろうねー。ジャニーズってなんなんだろうね。無限ループ。遠いよね、ほんとに。私たちが好きな人たちって、応援してる人たちって、ほんとに遠い。
でも、この遠さがないと応援出来ひんのやと思うし、この遠さがないと好きじゃないんやと思うし。


くそう、手の平で踊らされてる感。

まあ、踊らされてたい、ってゆうのもあるこの感じ。


くそう。(笑)



これ以上、Jr.の、ジャニーズの、沼に入らないように自制しなきゃ、ってことで、悪の根源はTwitterだよね、ってことで、テスト前やし、しばらくTwitter開かないことにしました。


とりあえず、Twitterより、ブログより、ジャニーズについて考えるより、NEWSについて考えるより、Jr.について考えるより、何よりも、私がすることは課題なので、眠すぎて疲れすぎて頭おかしくなりそうやけど、おうちかえってがんばります。